ふたご座流星群、12/13夜に観測チャンス…ライブ配信も
子育て・教育
リセマム/教育・受験/その他
ふたご座流星群は、1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」と並ぶ三大流星群の1つで、毎年12月に観測のピークを迎える。ウェザーニューズは、流星群の観測をサポートするため、全国の天気傾向を発表し、観測に適した地域を示している。今回の予報では、太平洋側を中心に観測が期待できるが、日本海側では寒気の影響で雲が発生しやすく、雨や雪が降る可能性があるため、観測は難しいとされている。
ウェザーニューズは、流星観測が難しい地域の人々や、暖かい室内で流星を楽しみたい人々のために、24時間生放送の気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』で特別番組を配信する。12月13日午後9時から、ふたご座流星群のようすを生中継し、各地の流星を高感度カメラで捉え、詳しい解説を交えながら流星を届ける予定だ。番組はYouTube LIVEやTikTok LIVEなどの動画サイトで視聴可能。なお、気象状況によっては番組の放送時間が変更になる場合や、放送自体が中止になる場合があるため、視聴者は最新情報を確認することが推奨される。
ふたご座流星群の観測は、天候に大きく左右されるため、観測を予定している人々は、ウェザーニューズのWebサイトやアプリ「ウェザーニュース」の『星空 Ch.』で最新の天気情報を確認してほしい。
《佐藤愛》
この記事の写真
/