室龍太・高田翔・寺西拓人・原嘉孝“俳優企画(仮)”第1弾舞台開幕「厳しい意見も受け止めたい」【カリズマ】 | NewsCafe

室龍太・高田翔・寺西拓人・原嘉孝“俳優企画(仮)”第1弾舞台開幕「厳しい意見も受け止めたい」【カリズマ】

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原嘉孝、室龍太、寺西拓人、高田翔(C)撮影:守口裕一郎
原嘉孝、室龍太、寺西拓人、高田翔(C)撮影:守口裕一郎 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/12/07】STARTO ENTERTAINMENTに所属する俳優の室龍太、高田翔、寺西拓人、原嘉孝による“俳優企画(仮)”の第1弾となるオリジナル舞台作品「カリズマ」が12月7日に開幕。12月15日の大千穐楽のライブ配信も決定した。

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◆室龍太・高田翔・寺西拓人・原嘉孝、“俳優企画(仮)”始動

舞台『カリズマ』は、国民的スターの葉山リクが、かつて所属していたアイドルグループ『スクエアーズ』について取材しようと、寺西が演じる番組ディレクターの三崎が『スクエアーズ』元メンバーに接触を試みるところから始まる。元メンバーの3人は芸能界を引退しており、原が演じる長沢ダイは実家の会社を継ぎ、高田が演じる戸部ムツミは主夫として子育てを、室が演じる鶴見コースケはユーチューバーになっていた。『スクエアーズ』時代の青春エピソードを聞き出そうとした三崎だったが、3人から語ったのは、葉山のスター性の陰に隠れた忸怩たる思いだった。そして、そのインタビューの裏はある“思惑”が…。

“カリスマ性”を持つ者、持たざる者。その間に何があって、何がなかったのか。ひとときも目が離せないダークコメディであり、エンターテインメントであり、サスペンスドラマとなっている。

◆原嘉孝「4人だからこそのチームワーク、安心感もあります」

10代の頃から数々のライブや舞台、ミュージカルに出演してきた実力派の室・高田・寺西・原が「この4人で何かがしたい」と企画段階から話し合いを重ね、脚本家・演出家を含む各界のクリエイターと創り上げた今作。開幕を前に公開リハーサルが行われ、4人が取材に応じた。

室は「稽古期間中も妥協をしないで、小さなことでも話し合いながら創ってきました。4人でしかできないものを届けたいし、満足して帰っていただけると思います」と手応えをアピール。高田は「同じ事務所でお芝居が好きということで集まって何かをやるというのは夢でもあったので、それが形になり、やっと舞台に立てるのが感慨深い。1回だけでなく2回、3回と観ると見え方が変わると思います。何度でも楽しんでいただけたらうれしいです」とコメント。寺西は「俳優企画(仮)ということで、まだ(仮)なんですが、『第2弾を』と言ってもらえたらいいなと思います。テーマ的には重い部分もあるかもしれませんが作品として楽しんでいただきたいです」とメッセージを送り、原は「4人だからこそのチームワーク、安心感もあります。360度の舞台は、俳優としても、逃げ場がないし、守りに入らない。厳しい意見も受け止めたいし、それを昇華して次に進めるように、全力で演じます」と気合を見せた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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