あの、“いじめが激しすぎた”学生時代「1回だけ爆発して…」SNSとの向き合い方・コンプレックス明かす
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【写真】あの、ほっそり美脚際立つ私服姿
◆あの「自分はずっと浮いているなっていう感覚」
この日は、あのとお笑い芸人のやす子、クリープハイプの尾崎世界観が鼎談。「正解がない」ものについてのトークから、尾崎が「子供の頃から正解があるものが本当にできなくて。やっぱり学校の勉強もできないし、おもちゃ買ってもらっても、組み立て方がわかんないとか」と子供時代を明かすと、あのも「お遊戯会もやっぱ出れなくて、お母さんに抱っこされてちょっと後ろ向いててとか、授業も出れないみたいな感じでした」と口を開いた。
先生や友だちとの意思疎通もスムーズに行かず「特に中学ぐらいからは結構いじめが激しすぎた」と振り返ったあの。ずっとそれを受け止めるだけだったものの「1回だけ爆発して」と教室で暴れたこともあったと振り返り「自分はずっと浮いてるなっていう感覚はありました」と回顧した。
◆あの、コンプレックスは?
また、SNSについてのトークでは、何かを「言えば言うほどくる」と明かしたあの。「言ったことに対してはスッキリしても、どんどんどんどん重なって溜まってって、結局SNSじゃ何も解決しないっていうのはいつも行き着くしわかってるのにやっちゃう」と本音を口にし「だから音楽をやろうってなる」と音楽が大切な自己表現になっているとも付け加えた。
あのは「同じなので、一般の方もこっちも。言う権利はあるので。僕は叩かれたくないとか1回も言ったことないし思わないんですけど、『その分自分も言いたいんですよ』対等で」と、自身の考えるフォロワーとの関係性を説明。尾崎から「殴らせて、しっかり殴り返す」と例えが出ると「そうそう、それそれ!」と笑い声をあげていた。また、自身のコンプレックスが「声」だとも明かし「僕が伝えたいこととか真面目な話とか真剣に話してることも、もう何でもかんでも声のことを言われるんですよ。結局それがあるからその奥を見てもらえない」と、吐露する場面もあった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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