WEST.桐山照史、体調不良による舞台休演を謝罪「必ずこの失敗を取り戻しに」

【モデルプレス＝2024/12/09】WEST.の桐山照史が12月9日までに自身のInstagramを更新。7日、自身が主演を務めるミュージカル『グラウンドホッグ・デー』が休演となったことについて謝罪した。

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◆桐山照史、体調不良による舞台休演を謝罪

7日、愛知県の劇場・御園座はX（旧Twitter）を更新。出演者の体調不良により、同日の『グラウンドホッグ・デー』昼公演を休演とすることを発表した。公演休止の発表が開演直前となったことや同日夜公演も併せて休演となったことに対して、SNSでは心配の声が多数寄せられていた。

桐山は「12月7日の御園座公演 GROUNDHOG DAYにご来場予定だった皆様」として、Instagramを更新。「僕の体調不良の為、幕を開ける事が出来ませんでした。自分では必死に身体のケアやメンテナンスをしていたつもりだったのですがそれでは足りなかったという、、、シンプルに僕のミスです」と謝罪した。

続けて「すでに劇場に足を運んでくれてるお客様、楽しみに待っていてくれたお客様、一生懸命お金を貯めて会いにこようとしてくれてたお客様、予定を変更してまで来てくれたお客様、本当に色々な思いを抱えながら待ち望んでくれてたのは痛いほどわかっているつもりです」「ここで何を言っても言い訳にしかならないのもわかっています。が、一言でも僕の気持ちが1人でも多くの人に届く様にとこの文面を書かせていただいています」と説明し、来場者へ思いを伝えている。

また「僕は必ず、必ず、この失敗を取り戻しに行かせていただきます。もしその時、来れなかった皆様がもう一度僕にチャンスをくれるのであれば是非その時は会いにきたいです」と思いを明かし、「その時までもっともっと力をつけておきます。これからも舞台やミュージカルを嫌いにならず是非とも色々な作品へのご来場をよろしくお願いします」と呼びかけて投稿を締めくくっている。（modelpress編集部）

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