中には、思いがけない場所で見つけた温かいメッセージに心を動かされることもあるようです。
今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
36歳、Mさんの場合
CAをしていた頃、コロナ禍で仕事が少なかった時期のことです。
フライトを終えて空港から帰る途中、駅の改札口に置かれた黒板が目に留まりました。
そこには、こう書かれていました。
「皆さま、お疲れ様です!こんなときでも電車に乗ってくださりありがとうございます。皆で乗り越えましょう!」
このメッセージを見た瞬間、心が温かくなり、涙が出そうになりました。
そのときの心情は?
「私たちは仲間なんだ」と実感し、「みんなで一緒に頑張っているんだな」と誇らしい気持ちになりました。
(36歳/自営業)
心温まる光景に……
世の中が大変な状況の時に、温かいメッセージに感動したというエピソードをご紹介しました。
どんなときでも互いを思いやる気持ちは、私たちの心を支えてくれる大切なものですね。
皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
▶駅に溢れる中学生たち。「修学旅行かな?」と思ったら…次の瞬間!?“駅員の粋な計らい”に「ファンになりそう」「気分が上がる」
▶【電車内で】こども「ねえ、着いたー?」母「まだだよ」→次の駅に着いた瞬間、こどもの可愛すぎる言葉に「朝から癒された」
▶【駅で】資金と切符をなくして”半泣きの小学生”…次の瞬間、駅員が”大人な対応”を!?