Aぇ! group、2024年は“BEGINNING”の1年 流行に疎いメンバー明かす【DIMEトレンド大賞】
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【写真】Aぇ! group・ぱーてぃーちゃんら受賞で集結
◆Aぇ! group、2024年は“BEGINNING”の1年
今年念願のCDデビューを果たしたAぇ! group。自分たちが“キテいる”実感はあるか聞かれると、佐野晶哉は「あります！すごくあります」と言い、今年グループ内で流行ったことについて「筋トレ」と回答。「去年小島（健）くんが主演ドラマで筋トレを始めて、そのあとに2人（末澤誠也＆正門良規）が主演舞台で体作りを始めて、リチャくん（草間リチャード敬太）も来年から始めようかなと言っていて、グループに1人筋肉ムキムキキャラがいればいいところを、筋肉キャラが5分の4」と紹介した。
トレンドに敏感か話が及ぶと、小島やリチャードは敏感な一方、最年長の末澤はトレンドに疎いようで「それ流行ってるん？」と日々メンバーに聞いているといい、「ティック、トックとかで…」と言いかけると、メンバーからは「TikTokが言い慣れてない（笑）」とツッコミが。
今年を一言で表すと、正門はデビュー曲のタイトルにもちなんだ「BEGINNING」とし、「始まったなという感じがしました。ジュニアとして長く活動させていただいていたんですけど、見える景色が変わったり、初体験が本当に多くて、デビューを実感することが多かったので、デビューイヤーこのまま突っ走りたいなと思います」とさらなる活動に向けて意気込み。来年の目標について聞かれると、リーダーの小島は「僕も選考委員になってヒャダインさんのネックレスをつけたい」と最前列に座っていたヒャダインを巻き込み、会場を笑わせた。
また、16日発売の特別増刊号の表紙を飾ったAぇ! group。リチャードは「めちゃくちゃかっこよく撮っていただきました」としながら、「僕らは（撮影の時に）バレへんように喋るんですよ。そしたら『1回黙ってもらっていいですか？』『ちょっとだけ我慢してもらえますか？』と言われて、そんな中でのほんまちょっとの奇跡の瞬間がこれです」とコメント。さらに同誌での見どころを問われると「大谷翔平超研究」と答え、メンバーからは「自分らのじゃない（笑）」とツッコミが飛んでいた。
◆「小学館DIMEトレンド大賞」
「小学館DIMEトレンド大賞」は、ビジネスからエンターテインメントまでの幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドを映し出すような、注目商品、ヒット商品、先見性のある商品に贈られる。
イベントにはAぇ! groupのほか、同じく「ベストキャラクター賞」を受賞したお笑いタレントのぱーてぃーちゃん、「話題の人物賞」を受賞したパリ五輪体操金メダリスト・岡慎之助選手らも出席した。（modelpress編集部）
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