右足負傷のなにわ男子・藤原丈一郎、イスに座ってパフォーマンス メンバーの“粋な計らい”が話題「感動」「泣いた」【2024FNS歌謡祭】
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【写真】「2024FNS歌謡祭」第2夜タイムテーブル
◆右足負傷の藤原丈一郎「FNS歌謡祭」生出演
この日、トップバッターで登場したなにわ男子は、大西流星がセンターを務める楽曲「コイスルヒカリ」をパフォーマンス。足を負傷後初の生放送出演となった藤原はイスに座って登場し、ダンスをするメンバーの側で、座ってできる範囲の振りつけを披露した。
また、曲中にはイスに座る藤原をメンバーが囲ったり、西畑大吾が“おまじない”をかけるように藤原の右足を優しく触ったりする場面も。普段は2~3人に分かれてハイタッチをする振り付けも、この日は6人が藤原へハイタッチをする振り付けに変更されており、終始7人で笑顔溢れるステージを届けた。
パフォーマンスを受けて、ネット上では「丈くんも出演できて本当に良かった!」「丈くんを他のメンバーが囲ったとき感動した」「7人でハイタッチする振り最高」「メンバーの粋な計らい良すぎた」「座りながらも全力で踊る丈くん見て泣いた」など反響が続々と寄せられている。
◆藤原丈一郎、台北公演中に右足負傷
藤原は12月3日、所属事務所を通して、11月30日開催の「Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 +Alpha」台北公演中に右足を負傷したことを発表。受診の結果「第五中⾜⾻近位部⾻折」と診断されたといい、「医師からは、回復までは活動を制限するよう指導を受けております。そのため、 ⼀部の活動を控えるなど、⼀定の期間は無理のない範囲で活動をさせていただく予定です」と伝えていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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