なにわ男子・大西流星&藤原丈一郎「忍たま」アフレコメイキング映像解禁 森久保祥太郎も絶賛
芸能
モデルプレス/ent/movie
【写真】なにわ男子、二の腕見せのワイルドな姿
◆大西流星&藤原丈一郎「忍たま」アフレコに挑戦
初めての声優業となった大⻄は「こんな感じなんや!」とアフレコスタジオの様子に興味津々の様子。藤森雅也監督から、和やかな挨拶と共に、これから2人が演じるキャラクターについての説明が行われた。大⻄が演じるのは忍術学園の卒業生である桜木清右衛門(さくらぎ・せいえもん)で「外見は優男風、実際飄々としたキャラクターだが芯は強い」。藤原が演じる同じく卒業生の若王寺勘兵衛(なこうじ・かんべえ)は「実直そうな、割とゴリゴリいくタイプの人」と説明されつつ、今作のために原作者・尼子騒兵衛氏が考案した完全オリジナルキャラクターということもあり「お2人と一緒に作っていく」キャラクターであると伝えられた。
アフレコにはサポート役として雑渡昆奈門役の森久保祥太郎も参加。アクションシーンは、一つひとつの動きを丁寧に確認しながらアフレコが進められていく。大⻄、藤原からも演技に関する質問が飛び交いながら、アフレコは予定よりも早く終了。収録を終えた森久保からも「まじですごい!飲み込みが!」と絶賛の声が上がった。
藤原は「どのぐらい時間経ってるのかあんま分かってないです」とアフレコに集中し切った様子。大⻄も「変な汗がいっぱい出てきて」と緊張感溢れる時間であったことを感じさせつつも、2人とも達成感にあふれた笑顔を見せた。
◆「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」
アニメ「忍たま乱太郎」が放送開始して以降、幅広い世代に愛され続けている「忍たま乱太郎」。テレビアニメ、ミュージカル、実写映画など、さまざまなかたちで親しまれてきた中で、ファンの間で高い人気を誇る「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」が映像化。監督は初代キャラクターデザインを務め、前作「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」(2011年)でも監督を務めた藤森雅也氏。脚本は「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」の著者であり、テレビシリーズも手がけてきた阪口和久氏が担当する。(modelpress編集部)
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