なにわ男子・大橋和也、ポップコーンを食べるため映画館に“箸持参” 天海祐希がツッコミ「スプーンのほうが良くない!?」【ふしぎ駄菓子屋 銭天堂】
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【写真】大橋和也の人気ぶりに…天海祐希も思わず「キャー」
◆大橋和也、ポップコーンを食べるため映画館に“箸持参”
イベントでは「ふしぎ駄菓子屋」にかけて最近身の回りで起きた不思議な出来事についてトークを展開。トップバッターの伊原は「チーズフォンデュを作ろうと思って足りないお野菜を買いに行ったら、お会計が777円だったんですけど、家族と5~6時間くらい毎日テレビ電話をしていて、その話をしたら、母もちょうどその日、スーパーで777円だったんです!不思議というかミラクル」と語ると、司会の笠井信輔アナウンサーは「後の人が話しづらいほどのミラクル」と絶賛。
大橋は「本当に話しづらいです!黙ってたけど!(笑)」と言いながら、「ポップコーンを箸で…」と発表。「そのままなんですけど、小さい頃から映画館に行かせてもらっていて、ポップコーンを食べる時に手が汚れるのが嫌で箸を持参するんです。それが当たり前やと思ってて、周りに聞いたら誰一人おらんくて、やば!不思議体験や~!と思いました」と紹介すると、テーマを最後に結びつけたため、上白石からは「無理やりだなぁ(笑)」とツッコミが。
大橋同様、映画館でポップコーンを食べる際に箸を持参している人はいるのか会場にアンケートをとってみると数人が手をあげ、大橋は「ほら!!」と同士がいたことに喜び。天海は思わず「スプーンのほうが良くない!?」とどうせ持参するなら箸よりスプーンをすすめる事態に。大橋は「箸使いは上手いです、僕!」と自信たっぷりで、大豆を掴むのも早いのではと聞かれると「日本で一番上手いです!!…嘘です(笑)」と語って笑わせていた。
◆「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」
原作は、世界累計発行部数1,100万部を突破した廣嶋玲子・作、jyajya・絵(偕成社刊)による児童小説。老若男女、幸運な人だけが辿り着ける、ふしぎな駄菓子屋“銭天堂”を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の顛末が描かれる。2013年に小説刊行がはじまると、子供たちの間で瞬く間に人気を博し、現在も継続刊行中で、2024年4月からはシリーズ新章もスタート。2020年からはアニメ映画化・テレビアニメ化、2023年には舞台化し反響を呼んでいる。
この日、“銭天堂”の開店を祝して、ステージ上の全員でテープカットをするセレモニーも行われ、天海以外のキャストはテープカットを初体験。最後は、本編に登場する駄菓子パネルをもった場内の観客とともにフォトセッションを行い、“銭天堂”の開店初日を盛大にお祝いした。(modelpress編集部)
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