BoA、憧れ・木村拓哉を前に緊張「あなたのために歌うわよ」紅白初出場時の心中告白
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◆BoA、木村拓哉への憧れを告白
この日は、BoAの華々しい経歴と共にデビュー当初からのエピソードを深堀。日本では14歳でデビューしたBoAはすぐに人気を獲得し、レギュラー番組も決まるなど多忙な日々を過ごすようになったという。当時憧れていたアーティストを尋ねられると「マイケル・ジャクソンが大好きで。ジャネット・ジャクソンとか」と世界的アーティストの名前に続いて、「木村拓哉さん」と即答。木村の「ドラマとか(を観て)、かっこいいなあ」と思っていたそうで、「紅白」に初出場した際、「初出場で緊張するんじゃなくて、SMAPの木村拓哉さんが、あの(観客席の)1列目にいたんですね」と緊張理由を明かした。BoAは「『VALENTI』あなたのために歌うわよー!」と心中を嬉しそうに口にした。
◆BoA、日本での“唯一の友達”とは
また、日本に来た当初は、日本人は「先にしゃべってこない」こともあり友達がいない状態だったというBoA。しかし、その後は「松浦亜弥ちゃんが同じ年だった」「亜弥ちゃんとCrystal Kayさんが唯一の友達」と芸能人の中にも友だちができたという。日本でBoAに話しかけてくれる人が「やっといた!」と喜びを語り、「番組も亜弥ちゃんは結構一緒になることも多かった」と懐かしそうに振り返った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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