「ラヴィット!」NY移住の歌手がサプライズ出演 14年ぶりTBS生歌唱に「まさかの登場にびっくり」「久々に聴いたけど名曲」の声
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【写真】「ラヴィット!」サプライズ出演の歌手
◆植村花菜「ラヴィット!」サプライズ登場
この日のテーマは、TRFの『寒い夜だから…』が発売された日であることから「寒い夜だからやりたいこと」。元サッカー日本代表の本並健治氏は「植村花菜さんの『トイレの神様』を聴くことです」と『トイレの神様』と同じく祖母を亡くした自身の経験と重なる歌詞があり、よく聴いているという同曲を紹介した。
本並氏は「いつかライブとかで聴きたいんですけど生でね。けど、植村さんが海外に移住されているみたいなのですごく残念なんですけど」とニューヨークで音楽活動を続けているため生で聴くことは難しいと話し、MCの麒麟・川島明が「またいつかねライブで行けたらと思いますけど、これは色褪せない名曲ですよ」「植村さんが日本に住んでいれば『ラヴィット!』のスタジオにって言えたんですけど、こればっかりは…」などと話していると、奥のカーテンが開き植村の姿が現れた。
出演者が「え?」と驚く中「今丁度お仕事で日本に来ていまして、本並さんが私の『トイレの神様』というのをお伺いしてすごく嬉しくて、我が家はサッカー大好きなんですよ」と家族でサッカーファンであることから喜びを伝えた。すると、本並氏の妻で元サッカー日本代表・タレントの丸山桂里奈が「本当に本並さんが運転している時毎回かけてるから」と号泣していた。
その後、植村は9分52秒にわたるフルバージョンを生歌唱。TBSで歌唱するのは2010年の「第52回日本レコード大賞」にて優秀賞を受賞した時以来14年ぶりとなった。本並氏は「感動しましたね、まさか生歌を聴けるとは思っていなかったので」と涙ぐみ、川島に「10分泣いてます」と紹介された丸山も「私もおばあちゃんを思い出しました」と涙ながらにコメント。さらに、櫻坂46の田村保乃も「言えるうちに身近な人に感謝を伝えたいなと思いました」と目をうるませていた。
このサプライズ出演に、視聴者からは「まさかの登場にびっくり」「久々に聴いたけど名曲」「感動した」「朝から最高でした」「私も泣きそう」などのコメントが寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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