舞台「鬼滅の刃」新作、2025年4月東京・兵庫にて上演決定 キャストも解禁
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】「鬼滅の刃」柱豪華集結ビジュアル
◆舞台「鬼滅の刃」新作決定
舞台「鬼滅の刃」シリーズは、2020年に1作目を上演し、今回が5作目。これまで舞台「鬼滅の刃」シリーズの脚本・演出を手掛けた末満健一氏から、今作より新たに元吉庸泰氏が脚本・演出を務める。音楽は和田俊輔氏が引き続き担当し、元吉氏とともに新たに舞台「鬼滅の刃」の物語を紡ぐ。
シリーズ5作目となる本作は、上弦の鬼に襲撃された刀鍛冶の里を守るべく、炭治郎は禰豆子たちと共に激闘を繰り広げる。なお、公演詳細は後日発表される。元吉氏は「刀鍛冶の里の物語は、『鬼滅の刃』の鬼狩り・人・鬼たちのテーマがもっとも色濃く、群像劇のように展開されるところだと思っています。物語の魅力を、彼らの生きる姿を、精一杯に描いていけたらと思います。どうか楽しみにしていただければ幸いです」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
◆脚本・演出:元吉庸泰氏コメント
この度、脚本と演出として参加いたします。鬼狩りたちが長い年月と凄まじい研鑽の上で、繋いで、繋がって、受け継いで、強大なものに立ち向かうように。舞台「鬼滅の刃」の襷をしっかりと繋いでいけたらと思う次第です。刀鍛冶の里の物語は、『鬼滅の刃』の鬼狩り・人・鬼たちのテーマがもっとも色濃く、群像劇のように展開されるところだと思っています。物語の魅力を、彼らの生きる姿を、精一杯に描いていけたらと思います。どうか楽しみにしていただければ幸いです。
◆「鬼滅の刃」とは
「週刊少年ジャンプ」にて2016年11号より連載が開始された、吾峠呼世晴による漫画作品。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、単行本1巻~23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破。独自の世界観を構築し続け、幅広い世代に愛されている。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》