横浜流星、“約10年の付き合い”藤井道人監督に感謝「自分の中でも1つの集大成」【第49回報知映画賞】
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◆横浜流星、“約10年の付き合い”藤井道人監督に感謝
映画「正体」での演技が評価され受賞した横浜は、黒のタートルネックにジャケットを合わせたスタイルで登場。「思い返すと、 藤井監督とは約10年の付き合いでともに作品を作ってきていて、最初は『正体』ではなく、監督が自分のためにオリジナルで作品を作ってくれていて、でも自分たちの力不足でそれが実現しなくて」と同作を手掛けた藤井道人監督との過去を回顧し、「『正体』という素敵な作品と出会い、吉岡(里帆)さんをはじめとした素敵な方々と出会い、ともに妥協せず完成させられました。自分の中でも1つの集大成となった作品が、本当にたくさんの方々に届いているなっていうのを感じて幸せです」と思い明かした。
◆「第49回報知映画賞」
同賞は、スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として1976年に誕生。各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わり、年によって特別賞が選定される。
この日は横浜のほかに、主演女優賞を受賞した石原さとみ、助演男優賞を受賞した奥田瑛二、助演女優賞を受賞した吉岡里帆らが出席した。(modelpress編集部)
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