NEWS増田貴久、ファン150人の前で記者会見 質疑応答＆フォトセッションで神対応連発【MASU Styling log】
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【写真】増田貴久、鍛え上げられた逞しい肉体
◆NEWS増田貴久、待望の私服本
本作は、雑誌「mina」（夕星社発行）で約10年間連載していた“私服”連載「MASU Styling」のまとめ本で、“記録”などの意味を持つlog（ログ）という言葉を加えて再編集。10年に渡る私服カットをすべて掲載しており、この書籍でしか見られない貴重な新規撮りおろしも実施。表紙は印象的なカラーを採用し、あえてカバー（書籍本体に巻く紙）と帯がないデザインに。上裸で逞しい肉体美を披露した巻頭の新規撮りおろしや、ファッション愛にあふれたインタビューも収録される。また、全国5都市の書店でパネル展を12月18日～12月30日の期間限定で開催する。
自身でも10年間の変化を振り返り、感慨深い気持ちになったといい、「だんだん大人っぽくなってきてまた子供っぽくなって、急に痩せたりとか…」と体重やファッションの変化もあったと述懐。「その瞬間瞬間を思い出せて自分としてもすごく大切な記録になったなと思ってるので『まっすーこの時期こんな感じだったな』と思い出してもらえるような作品になったかなと思ってます」とアピールした。
◆NEWS増田貴久、ファンの質問に回答
今回、珍しいファンの前での記者会見という形となり、記者からの質問の後にファンからの質問に回答。「まっすーのおもしろを引き出してもらう質問をして頂いたら」とハードルを上げつつも、自ら延長して時間が許す限り真摯に応じた。
「これだけはおじいちゃんになっても誰にも譲らず家宝にしたいファッションアイテムは？」という質問には、「基本的にはあんまり人に譲るつもりはない」としつつも、会見にもつけていたCODY SANDERSONの星の指輪を見せ「スターが僕に抱きついてるみたいな感じがして『スターにぴったりじゃん』と思って買った」と紹介。デザイナーとも交流があり、裏に名前も彫ってもらったと明かした。
フォトセッション時にはクリスマスにちなみ、トナカイのカチューシャをつけて再登場し、客席からは「かわいい～！」と黄色い歓声が。フォトセッションが終わった後も自ら表紙の特大パネルを持ってカメラに笑顔を向けて延長でサービス。最後はそのままパネルを回収して降壇し、スタッフにも優しい増田だった。（modelpress編集部）
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