Aぇ! group、デビューツアー途中で“体に異変” 舞台裏の試練・ファンの前で語ったこととは【BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側】
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【写真】Aぇ! group、ツアーで初披露楽曲のライブ映像解禁
◆小島健、疲労から体に異変
2024年5⽉、関⻄出⾝の5⼈組・Aぇ! groupのデビューツアー「Aぇ! group Debut Tour 〜世界で1番AぇLIVE〜」が幕を開けた。1ヵ所⽬の北海道公演を終えると、次は愛知公演。末澤誠也は“ある渾⾝のパフォーマンス”で会場を⼤いに沸かせる。⼀⽅、「ガムシャラさがないとライブをやる意味がない気がして」という佐野晶哉も全⾝全霊をかけてドラム演奏に臨む。
続く3ヵ所⽬は静岡公演。疲労からか、⼩島健の体には“ある異変”が。しかし彼は「夢を⾒せられる⼈になりたい。これまで以上のテンションで挑まないと!」と⾃⾝を奮い⽴たせる。また、末澤は、苦⼿意識が残るアコースティック(⽣⾳演奏)のコーナーについて「今も⾃信はないですよ。ツアーが終わるまでに楽しめるようになっていたらいいですね。⾃分にとっての試練です」と⼼境を。彼らの舞台裏に密着していくほか、5⼈それぞれが“デビューツアーへの思い”を明かす。
◆正門良規「お客さん1⼈ひとりに幸せになってほしい」
7⽉は宮城公演。場数を重ねていくうちに、ベース初⼼者の草間リチャード敬太の演奏はみるみる上達していた。ベース歴3ヵ⽉にしてソロパートを任された彼は「ツアーが始まる前まではソロ披露が嫌でしたね。“晒さんといてよ!”って…」と告⽩。しかし、公演で⽬にした“ある景⾊”が彼の考えを変えていく。さらにメンバーたちは、ツアーと並⾏してレギュラー番組の⽣放送など別の仕事にも参加。多忙な⽇々が続くなか、正⾨良規は「アイドルって、いろんなシーンで⾃分を表現できて、すごく⾃由度が⾼い仕事だと思う」と芸能活動の魅⼒を話していく。
ツアーはその後も続き、Aぇ! groupは“ホームグラウンド”の⼤阪へ移動。Aぇ! group単独で⼤阪城ホールのステージに⽴つのは今回が初となるが、公演終了後に末澤と佐野が向かった先は。そして彼らは、全国8都市32公演のラストを飾る東京公演の⽇を迎えた。「お客さん1⼈ひとりに幸せになってほしい」(正⾨)という願いを込めて作り上げ、約37万⼈を動員した今回のデビューツアー。その最後の時間、Aぇ! groupはファンの前で何を語るのか。(modelpress編集部)
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