藤本美貴、子どもの偏食対策・調理法明かす
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【写真】藤本美貴、“手抜き”クリスマス風料理公開
◆藤本美貴流、子どもの偏食対策とは?
この日のゲスト、元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈から、子どもの偏食について悩みを相談された藤本。「うちは偏食がほとんどない」というが、子どもが食べない場合は「炒めだったら食べないけど、煮たら食べるとか」と、調理法を変えていると話した。「ピーマンは焼いても食べないけど、肉詰めにしたら食べるとか、人によって」と、それぞれに食の好みがあるため「焼きで食べないなら『これは食べなくてもいいか』って思ってる」と口に。そのため、栄養バランスは1食単位ではなく「1日計算。なんだったら1日どころじゃない。もう、2~3日計算」と、数日単位のスパンで考えていると明かした。
続けて「だって1日に肉やって、魚やって、とか大変じゃん!」と、1食の栄養バランスに縛られることの負担の大きさを力説。自身は「ここ最近で『肉続いてるな…魚そろそろいっとかなきゃな』とか『この料理にこれ入れても邪魔じゃなさそうだな』みたいな(感じ)。お味噌汁にいっぱい入れたりとか(してる)」と、日々ゆるく調整しているのだという。たとえ栄養バランスを考えて作った食事を食べなかったとしても「今日その栄養をとれなくても違う日でとればいい。だって茄子なんて毎日取らなくてもいいじゃん?入れられる日に入れればいい」と説明し「毎回『その料理を食べなきゃいけない』って思ってない」と持論を語っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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