STARTO ENTERTAINMENT、元所属タレントがアメリカで性被害 約465億円賠償訴えに困惑「当社は無関係の立場」 | NewsCafe

STARTO ENTERTAINMENT、元所属タレントがアメリカで性被害 約465億円賠償訴えに困惑「当社は無関係の立場」

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STARTO ENTERTAINMENT、元所属タレントがアメリカで性被害 約465億円賠償訴えに困惑「当社は無関係の立場」
STARTO ENTERTAINMENT、元所属タレントがアメリカで性被害 約465億円賠償訴えに困惑「当社は無関係の立場」 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/12/19】「STARTO ENTERTAINMENT」(スタートエンターテインメント)が12月19日、公式サイトにて、米国における約465億円の賠償を求める訴えについてコメントした。

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◆STARTO ENTERTAINMENT、元所属タレントが約465億円の賠償求める

故・ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、元所属タレントがアメリカで性被害を受けたとし、SMILE-UP.やSTARTO ENTERTAINMENTなどに対し、約465億円の賠償を求め、アメリカの裁判所に提訴。これを受け、STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトでは「2023年10月17日に株式会社とは資本関係を有せず、また経営も分離した全く別の法人として設立されました」と性被害者への補償業務を行う「SMILE-UP.」とタレントマネジメントを行う「STARTO ENTERTAINMENT」は別の法人であると説明。「そのため、米国における約465億円の賠償を求める訴え(以下「本件」)については当社は無関係の立場にあり、本件について提訴される理由がないため、大変困惑しております」と伝えた。

また「本件については訴状が届き次第、事実関係を確認の上で然るべき対応をいたしますが、当社の設立の経緯をはじめとした事実関係が十分に理解されないまま、こうした対応をせざるを得ない状況に至ったことについては誠に残念に思います」とつづった。

故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、旧ジャニーズ事務所は10月17日付けで「SMILE-UP.」に社名変更し、タレントのマネジメント及び育成業務を完全に撤退して、被害者への補償業務のみを行い、タレントマネジメントなどは「STARTO ENTERTAINMENT」が担っている。(modelpress編集部)

情報:STARTO ENTERTAINMENT
https://corporate.starto.jp/s/e/news/detail/10029

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《モデルプレス》

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