木村拓哉、芸能界を辞めようと考えた時期「初めて本腰になった」きっかけとは
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】木村拓哉一家、豪華六段重おせち披露
◆木村拓哉、芸能界を辞めようと思った時期
この日、サプライズで登場した木村が運転する車に乗せられ、何も知らされないまま「東京ディズニーシー」に向かったSnow Man。車内では、Snow Manメンバーから木村への質問が続々と寄せられる中、深澤辰哉が「(芸能界を)辞めようとか思ったりしたことはないんですか?」と問うと、木村は「全然あるよ」と即答した。
16歳で芸能界入りを果たした木村は「本当に何もすごいと思っていなかったから、『キャー』って言われる方たちよりかは、本当に歌が上手くてっていう人が僕は好きだったから『キャー』と言われていることに対して一切魅力を感じていなかった」とアイドルとして歓声を浴びることに疑問を覚えていたと明かした。
しかし17歳の時に、蜷川幸雄氏が演出を手掛けた舞台「盲導犬」への出演を経験し「『これすげえことやってるな』っていうのを理解して初めて本腰になった」と本気で取り組むきっかけになったと回顧。向井康二から、その後は「辞めたい」と思うことはなかったのかと再度問われると「まあちらほらじゃない?きっと。1度や2度あっていいんじゃない?」とも伝えていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》