パク・ソジュン「さんまのまんまSP」初出演 ドラマの“アドリブシーン”告白に明石家さんま驚き
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【写真】パク・ソジュンが“気になる”日本女優「彼女の演技がとても上手で」
◆パク・ソジュン「さんまのまんま」初出演
同番組初出演となる韓国からのゲスト・ソジュンに、明石家さんまは「ほとんどの作品は見ました。昨日も見ました、俺は悔しいんや」と彼の男前ぶりに嫉妬しつつも、さまざまな作品のエピソードや彼のプライベートについて次々質問。韓国語でも積極的にコミュニケーションをとろうとするさんまは、韓国語でソジュンにお決まりのボケを伝授する。お土産は、ソジュンが手掛ける限定のジャパニーズウィスキー。娘・IMALUにちなんだシリアルナンバーが印字された特別なウィスキーにさんまは感激。「娘さんとぜひ一緒に」と勧められると、さんまは「バツイチ」を表す韓国語「イホンナム(離婚男)」とボケて、パク・ソジュンは爆笑。2人が息の合ったコンビネーションで即興コントのようにボケる姿も見どころだ。
そこへ有村架純が大きなお土産を持って登場。「これ持って来たん!?」と意外なお土産にさんまはビックリ。有村はソジュンに「作品の製作にも携わるんですか?」といった質問を投げかける。さんまはドラマのあるシーンを絶賛すると、ソジュンはそのシーンがアドリブだったことを明かし、さんまが「うそ!」と驚くと、「もっとも新鮮な誉め言葉」とさんまに感謝する。そして、ソジュンがさんまと有村のために、韓国でお正月に食べるお雑煮のような料理である「トックク」を作ることに。キッチンに立ち、自ら材料を切るなど手料理を振る舞う。
そのほか、同番組には、北口榛花、張本智和&美和、麒麟、友近、井上真央、今田耕司といった出演者も登場する。(modelpress編集部)
◆パク・ソジュン コメント全文
Q収録を終えた感想をお願いします。
いつも画面越しで見ていたのですが、実際にこの空間に来てみて新鮮でしたし、韓国でもスタジオで収録するバラエティー番組にあまり出たことがないのでそれも新鮮でした。何より日本と韓国で収録スタイルが違うので、その違いを感じるのもとても興味深い経験でした。良い思い出になりそうです。
Qさんまさんと初めてお会いしたと思いますが、お話してみてどうでしたか?
実は今日すごく緊張していました。日本語もできないためすごく緊張していましたが、すごく良い思い出になったと感じます。
Q韓国の方にさんまさんを紹介するとしたら、なんと紹介しますか?
先ほど(今田)耕司さんから、「No.1モンスターコメディアン」と聞きまして(笑)。それがすごくぴったりな言葉だと思います。
Qこれから日本で行ってみたいところはありますか?
まだ行ったことないところがたくさんありますが、まずは京都にも行ってみたいですし、僕は一度行くと長く滞在するのが好きなので、どこかで長く過ごしてみたいと思います。
Qさんまさんが韓国に行ったら一緒に行きたい場所はありますか?
今、韓国はすごく寒いので、暖かい時期だと釜山も良いと思いますし、自然がお好きでしたら江原道もすごく良いと思いますし、おすすめしたい場所はたくさんあります。
Q寒い冬を乗り越えられる温かいメッセージをお願いします。
心が温まると温かく過ごせると思います。僕は、家族と一緒に過ごす時間が何より大事だなとだんだん思うようになりまして、年末年始を家族と過ごすと心も温まり、寒さも乗り越えられるのではないかと思います。
Q2025年の目標はなんですか?
これまで十分休んだので、2025年には本業に戻り、良い作品で皆さまにお会いするのが目標です。
Qお料理やってみてどうでしたか?
今回はお正月の料理でしたが、韓国ではチャプチェやチヂミなど、その時期に合わせて食べる料理があって、それがすごく象徴的な料理ですので、機会があれば作りたいと思います。
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《モデルプレス》