読者が選ぶ「24年秋 最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
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モデルプレス/ent/music
【写真】「2024年秋、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表
◆読者が選ぶ「24年秋 好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10
1位:King Gnu「ねっこ」/「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)
2位:wacci「どんな小さな」/「放課後カルテ」(日本テレビ系)
3位:Vaundy「風神」/「ライオンの隠れ家」(TBS系)
4位:timelesz「because」/「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系)
5位:中村ゆりか「L.o.v.e.」/「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」(テレビ東京系)※エンディングテーマ
6位:Little Glee Monster「Break out of your bubble」/「宙わたる教室」(NHK)
7位:WILD BLUE「Bubbles」/「私の町の千葉くんは。」(テレビ東京系)
8位:Ryubi Miyase(宮世琉弥)「白く染まる前に」/「スノードロップの初恋」(カンテレ・フジテレビ系)※オープニングテーマ
9位:Aぇ! group「Never End」/「離婚後夜」(ABCテレビ)
10位:SEVENTEEN「消費期限」/「未来の私にブッかまされる」(NHK)
調査期間:2024年12月5日~12月8日
回答数:3,792件(性別比:女性90.6%、男性5.5%、回答なし4%)
年代内訳:10代13.3%、20代35.2%、30代18.8%、40代16.4%、50代12.4%、60代以上3.9%
◆1位:King Gnu「ねっこ」/「海に眠るダイヤモンド」
1位に輝いたのは、いよいよ最終回を迎える俳優の神木隆之介主演TBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の主題歌として書き下ろされたKing Gnu「ねっこ」。6話放送後に公開されたミュージックビデオは、「カメレオン」「硝子窓」のミュージックビデオとリンクする世界線で描かれた物語となっており、6話の放送内容とも一致する点があった。過去から現代、生きる全ての人に寄り添い続けるような希望に満ちた楽曲に厚い支持が集まった。
<読者コメント>
・「壮大なドラマに散りばめられた繊細な芝居に寄り添う、テーマにぴったりの主題歌。この歌に毎週泣かされる」
・「ドラマの内容の素晴らしさにそっと寄り添う優しい楽曲だと思います。ささやかな幸せの尊さを優しくも力強く歌う歌詞は、ドラマの中で端島で生きる人々を表していて、聴く度に海の中で今もあり続ける島へそっと想いを馳せています」
・「名もなき人々が大地に根を張り、懸命に生きていく様が描かれていて、曲を聴く度にドラマのシーンが思い起こされます。毎回、この曲がかかるタイミングが良すぎます」
・「端島という大地に根を張って生きていく人々の人生に寄り添うような、優しくも力強い歌。『ささやかな花でいい』の歌い出しが美しく、この楽曲を含めて、一つの作品として完成されていると思う」
・「物語の舞台である昭和と現代どちらにも合っているのがすごい。ドラマに寄り添うような曲調と歌詞が沁みます」
◆2位:wacci「どんな小さな」/「放課後カルテ」
俳優の松下洸平が主演を務めた日本テレビ系土ドラ9「放課後カルテ」の主題歌・wacci「どんな小さな」は2位にランクイン。作詞・作曲は橋口洋平(Vo./Gt.)、編曲は村中慧慈(Gt.)が手掛けた。困難や自分の弱さと向き合い葛藤しながらも、強くなりたいと願い懸命に生きる“君”に寄り添う応援ソングとなっており、ドラマのキャラクターだけでなくあらゆる視聴者の背中をそっと押した。
<読者コメント>
・「歌詞が温かくてそっと背中を押してくれる。子供だけでなく、大人にも響く楽曲でドラマにぴったり。ドラマで流れると自然と胸が熱くなります」
・「ドラマの内容と主題歌の歌詞が重なり合った一体感がすごい。毎回、クライマックスでの絶妙なタイミングでかかるイントロではさらに涙を誘われます」
・「ドラマに寄り添ってる素敵な曲でこの曲が流れるといつも涙が止まらなくなります」
・「それぞれの不器用さに胸が苦しくなっていたところに流れてきてくれて、毎回wacciの音楽に救われてます」
・「ドラマとシンクロして胸に響きます」
◆3位:Vaundy「風神」/「ライオンの隠れ家」
3位は、俳優の柳楽優弥が主演を務めたTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」の主題歌として書き下ろされたVaundy「風神」。物語とリンクした歌詞やミドルテンポな曲調が、完全オリジナルストーリーで温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が繰り広げられた同ドラマの世界観にすっと馴染み、彩りをもたらした。
<読者コメント>
・「ドラマの世界観に合っており、心に染みる歌詞。ちょうど良いタイミングで主題歌が流れるのでよりドラマの世界観に入れる」
・「耳にずっと残るメロディとドラマの展開を盛り上げる曲であり兄弟の絆と明るさを表すのにぴったり合っている曲だなと思いました」
・「俳優陣の演技力も高くドラマ終盤の感動シーンやハラハラシーンに心地良いタイミングで流れるこの曲がドラマにさらなる深みと彩りを与えている」
・「ドラマにリンクする歌詞。主人公たちの背中を押す風が吹くような曲」
・「Vaundyの芸術的な色彩を放つ曲に優しい歌声は、このドラマの人間の優しさから来る温かみや愛との調和から更に良いものへと昇華しているから」
◆4位:timelesz「because」/「私たちが恋する理由」
菊池風磨主演テレビ朝日系オシドラサタデー「私たちが恋する理由」の主題歌となるtimelesz「because」は、3人体制最初で最後のシングル。メンバー全員でアイデアを出し合い、菊池が作詞、松島聡が振り付け考案、佐藤勝利がミュージックビデオ制作とそれぞれが関わって作り上げられている。新たな恋の一歩を踏み出すことに臆病なドラマの登場人物たちの心情に寄り添いながらも、ファンへの感謝や想いも込めた歌詞が聴く人の心にそっと届いた。
<読者コメント>
・「ミディアムバラードな感じが物語に合っていて良いから。また主題歌が流れるタイミングもさらに曲の良さを引き立てているから」
・「ドラマの登場人物たちの恋心とtimeleszからファンへの気持ちが綺麗な歌詞に込められている温かい曲です。歌詞とドラマのサブタイトルがリンクしているのも素敵です」
・「メロディも歌詞もちょっぴり切ないところが人肌が恋しくなるこの季節にぴったりで素敵だなと思うから」
・「風磨くんが書いた詞が、原作やドラマ内の登場人物たちの心情にぴったりで、それでいてtimeleszを応援するファンへの想いも乗せてくれていて、色んな意味が込められたラブソングだから。timelesz3人が各々役割持って作ってくれた曲で素敵です」
・「ドラマの内容とリンクしている歌詞が素敵だから。優しいtimeleszの歌声も魅力的です!」
◆5位:中村ゆりか「L.o.v.e.」/「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」
そして5位は、テレビ東京系ドラマ「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」で女優の菅井友香とともに主演を務めた中村ゆりか自ら歌うエンディングテーマ「L.o.v.e.」。中村が本作のために書き下ろした同曲は、樹(菅井)に対する想いを冬雨(中村)目線で描いたキュンとする歌詞が散りばめられており、ドラマと照らし合わせながら楽しめる。
<読者コメント>
・「樹への想いや愛する気持ちをリアルに表現した歌詞にキュンときた。中村ゆりかちゃんの歌声が甘酸っぱくて、ドラマのシーンと照らし合わせながら聴いたら、冬雨の気持ちが伝わってきてよりドキドキした」
・「冬雨が樹を想った気持ちが綴られた歌詞で、冬雨を演じた中村ゆりかさんが歌っていることも含めて最高で、これからもずっと聴く度に大好きな『チェイサーゲームW2』を思い出す大切な曲です」
・「役の気持ちを描いた切ない歌詞とポップで可愛い曲調のマッチが好きで毎日聴いてます!」
・「中村さんは自身が演じるキャラクターの視点を組み合わせて、相手への愛に満ちた曲を書き上げ、曲だけでも2人の深い愛を感じることができる」
・「冬雨から樹へのラブソング。エンディングまでドラマの一部で可愛い曲です!」
◆6位以降は?
6位:Little Glee Monster「Break out of your bubble」/「宙わたる教室」
<読者コメント>
・「ドラマの終盤にこの歌がかかると条件反射的に涙が出てくるこの曲。『宙わたる教室』同様に勇気がもらえるし、ドラマのことを考えずとも6人のハーモニーが素晴らしすぎます」
・「10周年を迎えたLittle Glee Monster渾身の一曲!ドラマに寄り添った歌詞は、誰にも心当たりのある過去の苦しみを振り切って小さな希望の光を抱いて生きていこうという優しくも熱いメッセージ。彼女たちのライブパフォーマンスやMVも最高に熱い」
・「ドラマに出てくるキャラクターたちと歌詞がマッチしているのはもちろん、視聴者の多くが共感できる歌詞でもあるため聴いてて背中を押されます」
7位:WILD BLUE「Bubbles」/「私の町の千葉くんは。」
<読者コメント>
・「淡く儚い初恋を思い出すような爽やかでどこか懐かしい曲調がドラマへのワクワク感を盛り上げてくれるから」
・「初恋をテーマにしたドラマにぴったりな爽やかでキュンと弾けるような楽曲!ドラマは後半になるにつれて切ないシーンも多いけど、『Bubbles』の明るさが良いバランスを保ってくれているように感じます」
・「甘酸っぱい歌詞がドラマとリンクしていて曲が流れたら不思議とドキドキキュンキュンしてしまうから」
8位:Ryubi Miyase「白く染まる前に」/「スノードロップの初恋」
<読者コメント>
・「主演を務める宮世琉弥くんが自ら作詞した曲で実際に物語に触れてるからこそ見えるドラマの世界観だったり、役の気持ちが琉弥の素敵な言葉選びでグッと詰まっていて歌詞もメロディも本当に素敵な曲なので選びました」
・「ドラマの登場人物の名前を歌詞に入れていたり、クリスマスを連想させる歌詞が『スノードロップ』の初恋のオープニング曲にぴったりだと思うから」
・「頭に残りやすいポップで可愛い曲。つい口ずさんでしまうし、聴き終わったあと前を向ける。本当にオープニングテーマに相応しい曲だと思うから」
9位:Aぇ! group「Never End」/「離婚後夜」
<読者コメント>
・「毎回ドラマのすごく良いところで流れてきて、主人公・伊織(佐野晶哉)の一途な想いを助長させてくる、ドラマにぴったりな曲だと思いました」
・「ドラマにぴったりのラブバラードでイントロがどこか懐かしいのが映像の質感に合ってる。毎話イントロが流れる瞬間が良すぎてスタオベ」
・「ドラマの世界観にぴったりで、優しい。声が綺麗で包み込まれます」
10位:SEVENTEEN「消費期限」/「未来の私にブッかまされる」
<読者コメント>
・「イントロが流れると涙が溢れてしまうくらい、とても素敵なメロディと歌詞に毎日ブッかまされてました」
・「15分のドラマではありましたが、毎話その短い中に友情や恋愛、人生について内容がぎゅっと詰まっていました。そして、自分と照らし合わせながら観ているところに流れてくる主題歌にさらにいろいろな感情をぐっと掴まれました」
・「ドラマの内容と歌の歌詞がぴったりでした。ドラマを盛り上げてくれた素敵な主題歌でした」
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