Snow Man目黒蓮“映画単独初主演作”「わたしの幸せな結婚」1月3日に地上波初放送決定 | NewsCafe

Snow Man目黒蓮“映画単独初主演作”「わたしの幸せな結婚」1月3日に地上波初放送決定

芸能 モデルプレス/ent/movie
『わたしの幸せな結婚』メインカット(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
『わたしの幸せな結婚』メインカット(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/12/22】TBSでは、1月3日よる11時25分から『映画「わたしの幸せな結婚」』を本編ノーカットで地上波初放送することが決定した(※一部地域を除く)。

【写真】Snow Man目黒蓮、表参道降臨 通行人がパニックに

◆映画「わたしの幸せな結婚」本編ノーカット放送決定

日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行されると、瞬く間に注目を集め、シリーズ累計発行部数が900万部(2024年12月時点/コミック・電子書籍含む)を突破した『わたしの幸せな結婚』。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく物語だ。

絶大な人気を誇るシリーズの実写映画化となった本作は、2023年3月17日に公開され、興行収入28億円のヒットを記録。原作の世界観を再現した圧倒的な映像美と、VFXを使用した迫力のアクションシーンが高く評価され、恋愛要素だけではない感動を生む、新たなラブストーリーとして多くの観客の心を掴んだ。

周囲も羨むほどの美貌の持ち主だが、冷酷無慈悲で数々の婚約者候補たちが三日と持たず逃げ出したという悪評をもつ、久堂清霞(くどう・きよか)を演じたのは、本作が映画単独初主演の目黒蓮(Snow Man)。目黒は本作で、第15回TAMA映画賞・最優秀新進男優賞、第45回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞を受賞。現実世界とかけ離れたキャラクターを、華のある演技とキレのいいアクションで魅せる一方、ヒロインへの想いの移ろいを繊細に表現し、単独初主演とは思えない演技力で演じきった。

さらに、名家に生まれながらも、家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世(さいもり・みよ)を演じたのは、多方面で活躍の場を広げる今田美桜。本作では、これまで演じてきたような気丈で笑顔溢れる快活なイメージから一転、儚く憂いを帯びた悲劇的なヒロインという初めての役どころに挑んだ。今田は美世の内に秘めた芯のある強さを捉え、運命を切り開いていこうとする美世の変化を迫真の演技で表現し、感動的なクライマックスへと観客を引き込んだ。

また、公開同年には目黒の連続ドラマ単独初主演となる金曜ドラマ『トリリオンゲーム』で再共演を果たした2人。2025年2月14日(金)には劇場版『トリリオンゲーム』の公開を控える2人の、貴重な初共演作品となっている。(modelpress編集部)

◆あらすじ

文明開化もめざましい近代日本。帝都に屋敷を構える名家の長女・斎森美世(今田美桜)は実母を早くに亡くし、幼い頃から継母と異母妹から虐げられて生きてきた。すべてを諦め、日々耐え忍んでやり過ごすだけの彼女に命じられたのは、美しくも冷酷な軍人・久堂清霞(目黒蓮)との政略結婚だった。数多の婚約者候補が逃げ出したという噂の通り、清霞は美世を冷たくあしらう。しかし逃げ帰る場所さえもない美世は、久堂家で過ごすうちに、清霞が実のところ悪評通りの人物ではないことに気づいていく。そして清霞もまた、これまでに言い寄ってきた婚約者たちとは違うものを美世に感じ、いつしか互いに心を通わせ、それぞれが抱いていた孤独が溶けていく。

「望んでしまった…少しでも長く、この人と居たいと」。しかしその頃帝都では、不穏な【災い】が次々に人々を襲う。清霞はその最中で国を司る帝から、国民の盾となることを命じられる。命を賭して戦う清霞。その身を案ずる美世。しかしその【災い】の影には、思いもよらぬ陰謀が渦巻いていた。任務を全うする清霞の背後で、美世にも魔の手が迫る。やがて残酷な運命が、容赦なく2人を切り裂いていく―。願うのはたった1つ、あなたの幸せ。

◆映画「わたしの幸せな結婚」出演者

目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)、小越勇輝、佐藤新(IMPACTors)、西垣匠、松島庄汰、高橋大翔(※「高」は正式には「はしごだか」)、珠城りょう、小林涼子、浜田学、山本未來、山口紗弥加、平山祐介、高橋努、津田健次郎、尾上右近、土屋太鳳(特別出演)、火野正平、石橋蓮司

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《モデルプレス》

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