「M-1」トップバッターから波乱の展開 会場どよめく【M-1グランプリ2024】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】令和ロマン、垢抜けた姿「M-1」優勝までのビフォーアフター公開
◆令和ロマン、2年連続トップバッターに
ファイナリストはエバース、真空ジェシカ、ジョックロック、ダイタク、トム・ブラウン、ママタルト、バッテリィズ、令和ロマン、ヤーレンズ、そして敗者復活を勝ち上がったマユリカの10組。ファーストステージのネタ順は恒例の「笑神籤(えみくじ)」で決めるが、ゲストの阿部一二三選手がくじを引いた結果、今年も令和ロマンがトップバッターに。会場からは大きなどよめきが起こった。
ネタ終了後、MCの今田耕司からトップバッターでネタを披露した心境を聞かれると、高比良くるま(※「高」は正式には「はしごだか」)は「流石に(トップバッターは)あり得ないと思った」「無我夢中でできました。緊張する間もなかった」とコメント。これを受けて、同じくMCの上戸彩が「お客さんもみんな喜んでました。“待ってました!”と。一気に温まりましたよね」と話すと、松井ケムリは「去年勝ってるから縁起は良いですもんね」と笑顔を見せた。
◆「M-1」波乱の展開に反響
昨年「M-1グランプリ2023」の王者に輝き今年は“ラスボス”とも言われていた令和ロマンが、2年連続でトップバッターを務める波乱の展開を受けて、ネット上では「めちゃくちゃ面白い流れになってきた」「まさかの2年連続でトップバッターでびっくりした」「ラスボスが最初にくるなんて、面白すぎる」「これは今年も盛り上がりそう」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:ABCテレビ・テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》