中には急いだ結果、お弁当の中身が大惨事になった方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、お弁当にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
21歳、Bさんの場合
ある日、急いで朝のお弁当を作って、子どもに渡す準備をしていました。
時間がなくて慌てていたので、冷蔵庫の中にあったものを適当に詰め込んだだけでした。
その中には、昨晩の残りのカレーライスをおにぎりにして入れたのですが、あまりにも急いでいたため、ラップで包む際におにぎりの形が崩れてしまい、見た目がかなり不格好になってしまいました。
お弁当の蓋をあけると……
お昼に子どもから「お弁当でおにぎりが崩れて、カレーが飛び出してる!」と笑い交じりに連絡があり、自分の分を確認すると、おにぎりからカレーが溢れ出した状態になっていました。
しかし、子どもが「でも、美味しかったよ!」と言ってくれたので、ひとまず安心しました。その後、「カレー爆弾」という名で、この出来事を思い出しては笑うようになりました。
(21歳/会社員)
おにぎりの状態に大笑い
時間がないため、急いでお弁当を作り子どもに渡したBさん。
子どもは「おいしい」と言ってくれたため、不格好だとしても心を込めたことは伝わっているのかもしれませんね。
皆さんは、ほっこりするようなお弁当エピソードは何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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