&TEAM、ライバルとなる場面とは「希望とは違うパートを…」曲作りの裏側明かす
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◆&TEAM「Oggi」登場
ラジオDJ・サッシャ氏がナビゲーターを務めるファッション誌「Oggi」の人気音楽連載「働く私にMusik」。今号のゲストに&TEAMが出演する。
日本発のグローバルグループとして2年前にデビュー。2024年1~3月には初のホールツアー、そして7月~9月にはアリーナツアーを成功裏に終え、延べ37公演で約15万人を動員。海外でも公演をするほか、テレビ番組からのオファーも絶えない彼ら。今回は12ページにわたり、サッシャ氏がこの1年で感じたこと、2nd ALBUMの聴きどころ、これからの夢について迫った。
◆&TEAM、曲作りの裏側明かす「希望とは違うパートを担当する…」
一糸乱れぬダンスと歌唱力で、躍進を遂げたこの1年。MAKIは「作品に対する意欲がより大きくなりましたし、自分自身のパートへのこだわりもより深くなりました」とさらなる手応えを感じた1年だったと振り返る。
固い絆で結ばれる&TEAMだが、実は全員がライバルとなる場面もあるそう。「&TEAM は全員が1曲をすべて歌ってから、プロデューサーさんがパートを決めていくというスタイルなんです」(YUMA)。サッシャ氏が「歌いたいパートの希望は叶うことが多いんですか?」と投げかけると、TAKIは「最終的には希望とは違うパートを担当することが多いんですけど(笑)、練習するうちにそのパートをどんどん好きになっていきます」と曲作りの裏側も明かしている。
また、9人の魅力に迫るインタビューも掲載。メンバー1人ひとりのQ&Aを掲載し、働く女性ファッション誌定番の質問「働くとは?」も。「人生を楽しくしてくれること」(EJ)、「夢」(NICHOLAS)、「生きがい」(K)、「たくさんの経験をしながら夢ややりたいことを見つけ、一生懸命に取り組むこと」(JO)、「『好き』を貫きながら仕事と向き合っていきたい」(FUMA)と、デビューから2年、勢いを感じる真っ直ぐな瞳で答えた。
誌面では、メンバー全員が黒のシックなジャケットをかっこよく決め、表情も艶やか。ピース姿やルダハートをつくるなど、お茶目なカットも収録。さらに、12月発売の2nd ALBUM「雪明かり(Yukiakari)」の聴きどころも。HARUAは「やっぱりいつかドームでライブやりたいね」と今後の夢を明かした。(modelpress編集部)
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