木村拓哉、主演映画「グランメゾン・パリ」撮影で「大きな命綱になってもらった」存在明かす
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モデルプレス/ent/movie
【写真】木村拓哉・鈴木京香ら密着自撮り
◆木村拓哉、フランス語のレクチャーに感謝
「撮影舞台裏で印象に残っている出来事」を問われた木村は、「フランス語のレクチャーしてくださるスタッフの皆さん…、個人的に『私がこのキャストの方をマークします。倫子さん(鈴木の役名)は私に任せてください』みたいな方がいらっしゃったり『尾花(木村の役名)に関しては私が責任持ってやらせていただきます』みたいな方がいてくださった」とフランス語を教えてくれたスタッフの存在を口に。「本当にあの方たちの存在なしでは一切形になってないだろうなっていう風に思えるくらい大きな命綱になってもらったなっていう印象があります」と感謝を伝えた。
また、鈴木が映画の見どころを語る場面も。「グランメゾンのみんながパリを舞台に生き生き暮らしてる、お客様を満足させるために頑張ってるところは全部見てもらいたいし、全編なんですけど」と話した鈴木が、「あとは爆破のシーンとかね」とあるシーンに言及すると、木村は「言っちゃうんだ」と驚きの表情を見せた。
「え?ダメ?」と焦った鈴木だったが、「私はそこを見てなかったので、こんなシーンを夜遅くあんな遠くで雪の中撮ってらしたっていうのがあって、すごい迫力のあるシーンだなって。撮影大変だっただろうなとか色々思いながら見ました」とそのシーンについて語った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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