【紅白リハ2日目】こっちのけんと、兄・菅田将暉にはアドバイス求めず「単純に楽しんでもらおうと」本番は豪華歌手バックに歌唱
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モデルプレス/ent/music
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◆こっちのけんと、郷ひろみらバックに「はいよろこんで」披露
2019年はバックコーラスで「紅白歌合戦」に参加していたというこっちのけんと。出場への意気込みを聞かれると「この1年間ずっと歌い続けてきた1曲『はいよろこんで』を歌わせていただくので、経験値は文字通り熟練度MAXの『はいよろこんで』を披露できればと思っております」と笑顔を見せた。
また、リハーサルではこっちのけんとの後ろに多くの歌手がいる様子があり「リハーサルから（スタッフのゼッケンの）文字を見て緊張する。郷ひろみさん、天童よしみさん…みたいな、見慣れたひらがながいっぱいあって、すごく緊張しちゃったんですけど、当日ちょっと怯えないように脳内でイメージして戦いにいこうかと思います」と話した。
◆こっちのけんと、兄・菅田将暉には「単純に楽しんでもらおうと」
さらに、兄の菅田将暉は「紅白」の“先輩”となるが、何かアドバイスをもらったか聞かれると「今回アドバイスを聞いていなくて。単純に楽しんでもらおうと思っています。兄も歌ったときは、後ろに色んな人たちがいなかったので…ということもありつつ、今回はオリジナルで頑張ろうと思います！」とにっこり。
歩きながら歌う場面もあるといい「最初の通路の1列目にDa-iCEさんとかME:Iさんとか、この半年間結構ご一緒させていただいて、仲良い人たちがいるので、そこでちょっと油断しそうだなっていう怖さもありながら（笑）、ちゃんと緊張はしていますね」と思いを語った。
◆「第75回NHK紅白歌合戦」12月31日（火）午後7時20分～
「第75回紅白歌合戦」は、12月31日（火）午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。今年のテーマは「あなたへの歌」。司会は有吉弘行（2年連続2回目）、橋本環奈（3年連続3回目）、伊藤沙莉（初）、鈴木奈穂子アナウンサー（初）の4人が担当する。（modelpress編集部）
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