木村拓哉、映画「グランメゾン・パリ」爆破シーンで予想外の出来事「気をつけたほうがいいね」
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【写真】木村拓哉主演映画「グランメゾン・パリ」初鑑賞後に号泣した共演者
◆木村拓哉、映画「グランメゾン・パリ」裏話
この日、映画「グランメゾン・パリ」で共演する俳優の及川光博とともに、グルメ探しに挑戦した木村。グルメを堪能する中、及川が「あの爆破シーンとかさ、結構盛ったね」とおもむろに切り出すと、作中に爆破のワンシーンがあることを明かした。そのシーンの撮影の際「『これくらいまでかな?(火が)来るんだったら』って火の(届く範囲の)話して」と、木村にはスタッフから事前に説明があったという。
しかし、木村が「あっ、これぐらいっすか!わかりました、じゃあお願いします」と、本番の合図で駆け出し扉を出たところ、なんと予想外の爆発が起こったそうで「いや~、ここまで来てましたよ」と事前に説明を受けていた範囲を大幅に超え、自身の手の指の付け根あたりまで火が届いていたと話した。
◆及川光博、爆破シーンは「椅子から飛び上がるくらいの迫力」
及川は「もうね、大迫力。椅子から飛び上がるくらいの迫力」とかなり大規模な爆発だったと証言。「いやいや、あのシーンは迫力あったわ〜」と振り返ると、木村は「やっぱ特攻さんと、アクション部の人たちの『はい本番!』っていう声がかかった瞬間の、特攻さんとアクション部…気をつけたほうがいいね」と、しみじみ語っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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