こっちのけんと「レコ大」ノミネート決定時は妻といた「2人で腕を組みながら」【第66回輝く!日本レコード大賞】
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【写真】こっちのけんと「レコ大」で“ギリギリダンス”披露
◆こっちのけんと、“ギリギリダンス”披露
蝶ネクタイを結び、カジュアルなジャケット姿で登場したこっちのけんとは、2024年5月末にリリースした楽曲「はいよろこんで」を披露。SNSで爆発的に流行した“ギリギリダンス”を司会の女優・川口春奈が真似する場面もあった。
歌唱後、同じく司会の安住紳一郎アナウンサーから2024年について聞かれると「人生が変わったというか、人生が定まった1年」とコメント。さらに、妻に伝えたかと聞かれると、ノミネートの連絡があったときに妻と一緒にいたことを明かし「2人で腕を組みながら『やったね』と言った」と告白し、テレビの向こうの妻に感謝を伝えた。
こっちのけんとは、全て口だけで曲を演奏する“1人アカペラシンガー”。「はいよろこんで」のミュージックビデオがSNS上で累計150億回再生を突破し、TikTok上でも多くの人がダンス動画を投稿するなど、大きなブームを巻き起こした。また、俳優・菅田将暉の弟であることも注目を集めている。
◆「第66回輝く!日本レコード大賞」
司会は13年連続となる安住アナと、昨年に引き続き2度目となる川口。「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」にはMrs. GREEN APPLEの「ライラック」やCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」など10作品が選ばれ、最優秀新人賞候補となる「新人賞」にはこっちのけんとのほか、ILLIT、ME:Iら5組が選出されている。(modelpress編集部)
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