“伝説のキャバ嬢”ひめか、社長辞任発表「大切な場所を失った」今後について伝えたいこと【モデルプレス独占コメント】

【モデルプレス＝2024/12/31】2023年まで大阪・北新地エースグループの「RAISE」のNo.1キャバ嬢として活躍し、2月に「CLUB RAISE」の社長に就任したひめか（HIMEKA）。31日、自身のYouTubeチャンネルにて、「CLUB RAISE」の社長を辞任したことを発表した。モデルプレスでは、決断に至るまでの心境や今後について聞いた。【モデルプレス独占コメント】

【写真】ひめか、騒動に報告

◆ひめか「CLUB RAISE」の社長辞任

8月頃から太客（多くの金銭を支払う客）との過去のトラブルがSNS上で話題となっていたひめか。この度騒動を受け、「CLUB RAISE」の社長を辞任することを発表。動画では、「自分が特別だと思って調子に乗っていました。その結果今この結果になってしまっていると思います」と自身が社長としてふさわしくない言動をしていたとし、「新しい人間になれるように頑張るので、もう1回だけ見守ってください」とこれから再スタートに向けて動いていくことを伝えている。

◆ひめか「大切な場所を失ったなって今気づいています」

― 社長を辞任することになりましたが、理由や決め手がありましたら教えてください。

ひめか：色んな騒動があっても、「CLUB RAISE」の女の子たちや綾田社長は私に何も変わらず接してくれていました。ですが、その事に甘えてしまっている自分自身に気づいたとき、私から「社長を辞める」って言わなかったら、私を守ってくれる仲間の皆が傷つくって思ったのが1番大きな理由です。自分が自分を見た時に「こんな社長だったら嫌だ」と思う人間になってしまっていたので。

― その後はどういった活動をしていきたいですか。目指している人物像や、夢・目標などあれば教えてください。

ひめか：とてつもなくて、自分自身がここに書いちゃうとまた批判が来てしまうと思うので心の中に秘めさせていただきます（笑）。

― 今回の騒動を受けて「CLUB RAISE」の女の子に伝えたいことはありますか？

ひめか：「CLUB RAISE」の女の子の前で社長の辞任を自分の言葉で伝えた時、改めて大切な場所を失ったなって今気づいています。もう一度、「CLUB RAISE」の女の子たちと一緒に働ける日を自分自身取り戻したいなって思っています。

業界全体の意見なんて、私が述べられる立場ではなく、私のこの1件で同じ業界で頑張って働いている女の子たちに申し訳ないって思っています。

― 今後、自分をどう見せていきたいか、総括して伝えたいことはありますか。

ひめか：皆様、ご存知の通り私は承認欲求が強くこんなことがあってもモデルプレスさんの取材を受けていることが全てだと思います。承認欲求が強い事認めるので、もうそれは叩かないでください…。

◆ひめか、キャバ嬢に留まらぬ活躍ぶり

18歳からキャバクラで働き始めたひめかは飲酒ができないにも関わらず、その天性の美貌から、入店後約3ヶ月でNo.1まで一気に上り詰めたことで話題に。2023年10月に開催したラストバースデーイベントでは、3日間で5億円の売上を突破するなど第一線で大きな功績を残し、その後2024年2月11日には「CLUB RAISE」の社長に就任した。また、社長業のみならず、「東京ガールズコレクション（TGC）」や、「KANSAI COLLECTION（関西コレクション）」などファッションイベントにも続々出演。モデルとしての活躍ぶりにも注目が集まっている。（modelpress編集部）

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