香取慎吾、共演者が次々語る驚異のセリフ覚え「何なんだろう」「逆に怖くて」
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◆香取慎吾、共演者語る驚異のセリフ覚え
香取とアンタッチャブルの山崎弘也が出演し、2012年1月から2018年3月まで放送、約6年間にわたって人気を博したロケバラエティーが復活した同番組。ゲストに山本耕史、冨永愛、ぱーてぃーちゃん・信子を迎え、浅草を食べ歩いた。
香取が11年ぶりにフジテレビ系の連ドラ主演を務めることで話題の、2025年1月期の木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』（1月9日スタート／毎週木曜22時～）で初共演する冨永は「めっちゃ面白いですよ。だってセリフとか覚えてこないもん」と衝撃の事実を告白。「だけど覚えるの早いんですよ。セットに入ると（セリフが）入ってるんですよ、あれなんなんだろうなと思って」と不思議がっていた。
すると、ミュージカル『オーシャンズ11』（2014）で共演歴のある山本が「舞台って1～2か月稽古して台本を外してだんだん動き方も固まってきて、ゲネプロっていわゆる本番の前に同じことをやってやっと本番なんです。そこまで台本持ってました」とゲネプロまで台本を持って稽古していたと暴露。当時の山本は「逆に怖くて。リアルな話、彼（香取）のセリフは全部こっそり入れていきました」と万が一に備えて香取の分までセリフを覚えていったというも「でも本番になったらこっちドッキドキですけど、（香取は）パーフェクトでした」と完璧にこなしていたと振り返った。
◆香取慎吾、現場への差し入れ明かす
「すごい」「カリスマなんだ」と共演者から褒められた香取を見て「これを偉いというからダメなのよ。『ちゃんと入れなさい』っていうのが筋だから」とツッコミを入れた山崎。すると、香取は「その代わり差し入れめっちゃする」と一言。「ケーキ屋さんのケーキをいっぱい買って。全部食べたいなと思ったから全部買って皆に食べてもらっているわけ」と60個ものケーキを購入したことを明かしていた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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