春の高校バレー2025、Player!で全試合速報
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春の高校バレーは、全国の高校バレー界の集大成として、毎年多くの注目を集める大会である。今年で77回目を迎えるこの大会は、東京体育館を舞台に全国の頂点をかけた熱戦が繰り広げられる。過去には全日本で活躍する石川祐希をはじめ、多くのトップ選手がこの大会でその名を刻んできた。今大会でも、未来のスター選手が続々と誕生することが期待されている。
男子の第一シードは東京都代表の駿台学園で、大会3連覇とインターハイ・国体・春高の全国三冠を目指す王者だ。東京都予選では1セットも落とさず勝ち上がってきた駿台学園に挑むのは、インターハイと国体で唯一セットを奪った福岡県代表の東福岡と福井県代表の福井工大福井。どちらも全国で安定した成績を誇り、王者撃破を狙う注目校である。
女子の第一シードは岡山県代表の就実で、大会連覇と国体との二冠を目指している。インターハイ決勝で惜敗した大阪府代表の金蘭会も強力な優勝候補であり、両校の再戦が期待される。
大会は2025年1月5日から7日、11日から12日にかけて東京体育館で開催される。男子は北海道から沖縄まで、各地域の代表校が集結し、女子も同様に全国から選ばれたチームが参加する。
ookamiは、「スポーツで一つの笑顔を世界に」をミッションに掲げ、地元スポーツチームの潜在価値を最大化することを目指している。現在、200以上のチームに「Player! WHITE」を導入しており、今後もさらなる拡大を図っていくという。
◆春の高校バレー2025
開催日程
2025年1月5日（日）～7日（火）／11日（土）～12日（日）
会場：東京体育館
出場チーム：
男子
- 北海道
- 北海道第一代表：北海道科学大高（2年連続7度目）
- 北海道第二代表：札幌大谷（初出場）
- 東北
青森県代表：弘前工（5年連続45度目）
岩手県代表：一関修紅（2年ぶり15度目）
秋田県代表：雄物川（30年連続30度目）
山形県代表：山形城北（10年ぶり3度目）
宮城県代表：東北（3年連続33度目）
福島県代表：郡山北工（2年連続12度目）
- 関東
茨城県代表：土浦日大（3年連続15度目）
栃木県代表：足利大付（6年連続44度目）
群馬県代表：高崎（26年ぶり3度目）
埼玉県代表：埼玉栄 （3年ぶり10度目）
東京都第一代表：駿台学園（15年連続17度目）
東京都第二代表：駒大高 （2年連続13度目
東京都第三代表：東亜学園 2年連続40度目）
千葉県代表：習志野 （8年連続41度目）
神奈川県第一代表：橘（2年連続21度目）
神奈川県第二代表：慶応 （2年ぶり5度目）
- 中部
山梨県代表：日本航空（23年連続23度目）
長野県代表：松本国際（2年ぶり12度目）
新潟県代表：東京学館新潟（2年連続16度目）
富山県代表：高岡第一（4年連続23度目）
石川県代表：小松大谷（3年連続4度目）
福井県代表：福井工大福井（7年連続48度目）
静岡県代表：浜松修学舎 （2年連続2度目）
愛知県代表：星城（2年連続18度目）
岐阜県代表：大垣日大（33年ぶり5度目）
- 近畿
三重県代表：松阪工 （10年連続42度目）
滋賀県代表：近江（22年連続40度目）
和歌山県代表：開智（30年連続30度目）
奈良県代表：（天理 2年ぶり11度目）
京都府代表：（洛南 2年連続25度目）
大阪府第一代表：（ 10年連続32度目 ）
大阪府第二代表：昇陽（3年連続3度目）
兵庫県代表：市尼崎（26年連続37度目）
- 中国
岡山県代表：金光学園（2年連続5度目）
広島県代表：瀬戸内（初出場）
鳥取県代表：鳥取中央育英（8年連続8度目）
島根県代表：松江工 （4年連続23度目）
山口県代表：高川学園（10年連続13度目）
- 四国
香川県代表：多度津（5年ぶり6度目）
徳島県代表：徳島科学技術（2年連続7度目）
愛媛県代表：新田（2年連続18度目）
高知県代表：高知商（9年ぶり35度目）
- 九州
福岡県代表：東福岡 （14年連続16度目）
佐賀県代表：佐賀商 （7年ぶり31度目）
長崎県代表：鎮西学院（3年ぶり2度目）
熊本県代表：鎮西（16年連続37度目）
大分県代表：大分南 （2年連続4度目）
宮崎県代表：都城工 （3年連続40度目）
鹿児島県代表：川内商工 （4年連続5度目）
沖縄県代表：西原（3年連続28度目）
女子
北海道
北海道第一代表：旭川志峯（初出場）
北海道第二代表：札幌山の手（3年連続16度目）
東北
青森県代表：青森西（8年連続21度目）
岩手県代表：盛岡誠桜（4年連続29度目）
秋田県代表：秋田令和（3年連続4度目）
山形県代表：米沢中央（5年連続14度目）
宮城県代表：古川学園（20年連続45度目）
福島県代表：郡山女大付（9年連続26度目）
関東
茨城県代表：日本ウェルネス（2年ぶり2度目）
栃木県代表：国学院栃木（2年連続38度目）
群馬県代表：健大高崎（2年連続7度目）
埼玉県代表：狭山ケ丘（初出場）
東京都第一代表：下北沢成徳（2年連続22度目）
東京都第二代表：八王子実践（10年連続47度目）
東京都第三代表：共栄学園（6年連続29度目）
千葉県代表：習志野（2年連続17度目）
神奈川県第一代表：横浜隼人（3年連続4度目）
神奈川県第二代表：大和南（3年ぶり16度目）
中部
山梨県代表：帝京三（2年連続5度目）
長野県代表：東京都市大塩尻（7年連続12度目）
新潟県代表：長岡商（2年連続12度目）
富山県代表：富山第一（2年連続16度目）
石川県代表：日本航空石川（初出場）
福井県代表：福井工大福井（4年連続10度目）
静岡県代表：富士見（12年連続17度目）
愛知県代表：人間環境大岡崎（3年ぶり46度目）
岐阜県代表：岐阜第一（2年ぶり2度目）
近畿
三重県代表：津商（4年ぶり18度目）
滋賀県代表：近江兄弟社（4年連続16度目）
和歌山県代表：開智（2年ぶり8度目）
奈良県代表：奈良文化（2年連続6度目）
京都府代表：京都橘（4年連続27度目）
大阪府第一代表：大阪国際（2年連続25度目）
大阪府第二代表：金蘭会（14年連続14度目）
兵庫県代表：兵庫大須磨ノ浦（10年ぶり14度目）
中国
岡山県代表：就実（11年連続48度目）
広島県代表：進徳女（4年連続13度目）
鳥取県代表：岩美（3年連続6度目）
島根県代表：安来（6年連続41度目）
山口県代表：誠英（35年連続45度目）
四国
香川県代表：高松商（5年ぶり11度目）
徳島県代表：城南（2年連続15度目）
愛媛県代表：松山東雲（2年ぶり10度目）
高知県代表：明徳義塾（2年ぶり8度目）
九州
福岡県代表：福岡工大城東（2年ぶり3度目）
佐賀県代表：佐賀学園（2年ぶり2度目）
長崎県代表：西彼杵（初出場）
熊本県代表：熊本信愛女学院（4年連続36度目）
大分県代表：東九州龍谷（25年連続40度目）
宮崎県代表：日南学園（初出場）
鹿児島県代表：鹿児島実（2年ぶり2度目）
沖縄県代表：首里（2年ぶり5度目）
《佐藤愛》
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