香取慎吾、草なぎ剛の「ふざけんな」と思った一言「でもそれで1回リセットできた」SMAP解散・メンバー脱退時の心境告白
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◆香取慎吾、解散の話し合いで冷静に話せた理由とは
この日は、運の良さについてトークを展開。身近な運の良い人を聞かれると香取は「友達…草なぎですかね」と名前を挙げ、「僕もポジティブなんですけど、僕をゆうに超えてくるポジティブ」と話した。
「色々あった時も…人生の選択をみんなで話し合っている時」とSMAPの解散の話し合いについて回顧する場面も。その際、草なぎが「わかった！俺は慎吾と南の島に住む！」と唐突に発言し「ふざけんな！」と思ったともいうが、「でもそれで1回リセットできて。渦巻いていた何かが吹っ切れて、冷静に考えられた」と振り返った。
また、運が悪かったと感じた思い出として、現在はオートレーサーである森且行のSMAP脱退について口にした香取。「次の日ライブだったりするので『それどうしよう』ってみんなで。その先を先を（考えていた）」と衝撃だったものの、前向きに考えていたと振り返っていた。
◆香取慎吾、草なぎ剛のポジティブ発言に感心
ほかにも、今後の活動について聞かれたときに香取が「ファンの皆さんとちょっとずつでも夢を叶えて」と現実的な目標を口にしたところ、草なぎは「東京ドームに立ちたいです！」と自信たっぷりに語ったという。「そこで言えちゃうのが」と香取が感心するほどだったと話し、「僕も思ってなくはないけど、でも彼が言ったことによって、『なんか東京ドームに立ちそうだなって』思えてきて」と草なぎの言葉に勇気づけられたと明かした。香取は「ファンの皆さん、応援してくれる方のために生きてる」「その人生しか生きてないから、皆さんと共に、みんなの笑顔と共に」とも語っていた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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