日向坂46松田好花、1期生全員卒業への思い・決意明かす 副キャプテン・高橋未来虹に伝えた本音とは
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【写真】日向坂46松田好花、ボディライン際立つ黒ワンピ姿
◆松田好花、卒業発表した1期生への思いを語る
6日、日向坂46の佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈の3人が、グループを卒業することを公式サイトを通じて発表。2024年には、同じく1期生の加藤史帆、東村芽依も卒業を発表しており、グループ発足から長年支えてきた1期生全員がグループを卒業することとなった。
1月29日にはグループの13thシングル「卒業写真だけが知ってる」がリリース。松田は「このシングルを持って1期生の先輩、私は2期生なんですけど、私にとっての最後の先輩というか…。1期生の皆さんが卒業されたらもう自分たちが1番上の世代になってしまうっていう…」と久美、美玲、高瀬について、感慨深い様子で口にした。
「実感もわかないし、本当に自分が後輩(としての振る舞いが)出来なくなる」「完全に先輩がいない状態になるのは初めて」と自身たちがグループでの1番上の世代とになることに戸惑いがあるとも告白。しかし同時に「1期さんは常にずっと先輩っていう状態でグループを引っ張り続けて下さったんだなと思うと、『後輩出来なくなる』って言ってちゃいけない」と気を引き締めた。以前、「福岡でライブ終わった後に副キャプテンの高橋未来虹(※「高」は正式には「はしごだか」)が来てくれて『後輩でいたい』みたいなことをポロっとでちゃった」という松田だが、「そんな弱音も今年は卒業してやっていきたいなと思います」と決意を新たにしていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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