1月9日、窪塚洋介がInstagramを更新した。
2002年製作の青春映画の金字塔として知られる実写映画『ピンポン』が、昨年12月20日より渋谷シネクイントにて初のデジタル素材で上映。このリバイバル上映の大ヒットを記念して、舞台挨拶が1月9日に行われた。
同作で、ペコ(星野裕)役を演じた窪塚は、自身のInstagramを更新すると、「『ピンポン』 時空を超えた舞台挨拶。 2回とも満員御礼でした」と報告。
続けて、「新くん(スマイル)、 獅童くん(ドラゴン)、 そして曽利監督とメインスタッフチーム、 22年ぶりくらいに再集結!」「それぞれ成長したりしなかったりw」「尽きない思い出話がラリーのよう まじ同窓会みたいでエモ楽しかったなぁ…」と振り返り、共に映画を作った井浦新、中村獅童、曽利文彦監督との写真を公開した。
そして、「『ピンポン』は自分の出演作の中でも、 いちばんリピートして観ていた作品なのです。 久々また観てみよかな。。。」「今夜はユメギワラストボーイで永遠なる無限な感じ」とも明かしていた。
この投稿に対して、ファンからは、「懐かしいーっ」「卓球部入るキッカケ」「青春中の青春だ」「大大大好きな映画」「色褪せない名作!」「やばー!!!激アツ」「このメンバーは最高」などの反響が集まっていた。
映画『ピンポン』は、松本大洋の同名漫画を実写化した作品。卓球に情熱を燃やすタイプの異なる高校生たちの奮闘と友情を描き、公開から20年以上経った今なお根強い人気を誇っている。
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