赤楚衛二、駆け出し時代はティッシュ配り・ケーキ屋でバイト「ほぼフリーターみたいな状態」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】赤楚衛二&上白石萌歌、笑顔で身寄せ合う
◆上白石萌歌、赤楚衛二は「すごい変な人」
この日ともに対談を行ったのは、映画「366日」で共演している女優の上白石萌歌とHey! Say! JUMPの中島裕翔。上白石は赤楚について「もっと面白いのが世間にバレてほしい。すごい変な人なんですよ」と口に。「撮影の中空きとかでみんながいる大部屋で、赤楚氏が急に怪談のYouTubeをポチってやって、パターンって倒れた」と不思議な行動を取ったことがあると暴露し、赤楚が「僕は寝る前に怪談の話を聞くのがすごい落ち着くから好きなんだけど、たまに怖いから目覚めちゃう」と説明していたと振り返った。
赤楚は思わず笑ってしまいつつ、寝る前の怪談は「そこそこ怖いとゾクゾクしながら気持ちよく寝れるって謎の快楽みたいなのを生み出した」とし、楽しい話は「気持ちが楽しくなっちゃう」ゆえダメな一方で「あまりに怖すぎると目覚めちゃう」と語った。
◆赤楚衛二、駆け出し時代は「ほぼフリーターみたいな状態」
また、芸能界入りについて振り返る場面も。家族からは「別に反対もなく、意外と『やりたいこと見つけたなら良かった』ぐらいな」とスムーズに俳優を目指すことになったが「ずっとアルバイトしてたな…ティッシュ配りとか舞台の搬入搬出とか。ケーキ屋で働いたこともある」と「ほぼフリーターみたいな状態」だったと回顧。2017年に「仮面ライダーアマゾンズ」(Amazon Prime Video)への出演が契機となり「そこら辺で1年間安定したお金がもらえるように」なったことで「アルバイト辞めて業界で生きてこうっていうのが決まった」と明かした。
さらに「車も好きだしゴルフも好きだし、あとはなんかアニメとかも好きでずっとSNSで発信してる」と多趣味な赤楚。中島が趣味のカメラが仕事につながっていると聞くと「何一つ繋がってない」と残念そうに口にする場面もあった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》