二宮和也、嵐は「目標を立てなかったからどこまでもいつまでも感謝することができた」独自の仕事論語る
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◆二宮和也、目標への持論展開
この日の放送では、リスナーからのメールをきっかけに、夢や目標を持つことに関してトークを展開。仕事の上での目標に関して二宮は、売上や達成感、立場やキャリアアップ、生きがいなどどこに目線を置くかによって変わってくる、と語り「俺は、人が喜んでくれていればいいと思ってる仕事のやり方」と明かした。
自分がどうありたいか、自分がどうなりたいかなど主体的には考えたことがないと言い「『これをやることによって、自分を応援してくれている人は恐らくおもしろがってくれるだろう』とか『楽しいと思ってくれるだろう』とか、二宮に興味がある人も『二宮こんなことやるんだ、おもしろそうだな』って思ってもらえるような。『二宮がやってるからおもろいんだろう』とかまでいけたらいいな、とか、それぐらいしか考えたことない。自分に関しては」と打ち明けた。
さらに「『何年後にどうなっていたい』っていうのは全くない」と口にし「嵐をやってるときもそうだけど、100万枚売って5大ドーム周って…みたいな、仮にそれが目標だったときにそれを達成しちゃったときにどうなるんだろうなっていう。嵐はそういう目標を立てなかったから、どこまでもいつまでも感謝することができた」と述懐。続けて「あえてゴールがないみたいな状況だし。目標を掲げてみんなで頑張ろうという道を取らなかったからそういう風なムーブができた」と振り返った。(modelpress編集部)
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