AKB48初“研究生センター”八木愛月、グループ20周年に向け宣誓「第二期黄金時代を私たちが作っていけるように」

【モデルプレス＝2025/01/13】AKB4818期研究生の八木愛月が1月13日、東京・神田明神にて開催された「AKB48 二十歳のつどい 2025」に、16期生の鈴木くるみ、17期生の佐藤綺星、布袋百椛、正鋳真優、山崎空（※「崎」は正式には「たつさき」）とともに出席。センターを務める心境や今後の活動への意気込みを語った。

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◆初“研究生センター”八木愛月、心境告白

4月2日に発売するAKB48の65thシングルで、AKB48史上初となる研究生でのセンターとなった八木は、センターを務める心境を聞かれ「研究生だからといって、研究生という言葉に甘えないで、私らしく全力でAKB48と向き合って、このシングルを盛り上げていけたらいいなと思っています」とコメント。鈴木は、そんな八木を「ここまで自信を持って、もうこんなに活動できているので、みんなついていきたいなと思える頼もしい後輩だなと思います」と称賛した。

また、恒例の質問となっている「自分たちは何世代か？」という問いかけには、鈴木が「私たちは、“ここからだ世代”です！」と回答。「今年20周年を迎えるAKB48と、その年に20歳になった私たちが、さらなる飛躍の1年にできるような名前にしました」と説明した。

最後には八木が「AKB48は今年20周年を迎えます。新公演をはじめとして、私たちメンバーは、今すごく気合が入っていて、そして先日発表されました、20周年イヤー第1弾となる65枚目シングルの発売も決定しましたし、秋元（康）先生もおっしゃっていたように、第二期黄金時代を私たちが作っていけるように、グループ一丸となって精一杯頑張っていくので、これからAKB48の応援、よろしくお願いいたします」と力を込め、イベントを締めくくった。（modelpress編集部）

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