やす子、児童養護施設での日々を回顧「将来不安な子へ」メッセージ
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◆やす子、成人式を受け児童養護施設での日々を回顧
「児童養護施設にいる時は早く成人したくてたまらなかったです」と振り返ったやす子。「当時は未成年だと家が借りれなかったり、携帯も契約できなくて、本当に大変だった（原文ママ）」と、生活がままならなかったことを明かした。
そして、成人してからについては「何でも契約できる時の喜びは凄かったなぁ」と言及。「今、施設にいて将来不安な子へ！成人したら人生が楽になるから安心してね」と呼びかけた。
◆やす子ファン、施設の子どもについて考えるきっかけに
ファンからは「孤独で頼る人もいない辛さ、想像もつきません」「ファンになるまで児童養護施設についてほとんど考えたことがありませんでした。多くの人が関心を持つようになったと思います」「発信してくれることが、施設の子どもの大きな安心につながる」などのコメントが寄せられた。（modelpress編集部）
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