山田裕貴、断捨離好きを告白 人間関係も「関わらなくなったなと思ったら連絡先をスパッと消しちゃう」
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【写真】山田裕貴、美文字披露
◆山田裕貴、断捨離好きを告白
大のCoCo壱好きと知られ、2024年より同社のアンバサダーを務める山田。イベント後の代表質問にも応じ、今年人生で初めてチャレンジしたいことを聞かれると、スタイリストが使わなくなった衣装などを切り取ってアーティストに渡し、不要になっただるまなどに手を加えて、アートとして甦らせるという取り組みに感銘を受けたことを明かし「僕は断捨離がすごく好きで、衣装も人間関係もそうで、関わらなくなったなと思ったら連絡先をスパッと消しちゃうんですけど、自分が着なくなった服とか使わなくなった家電は周りの人にあげていて、ただ捨てるんじゃなくてアップサイクルしたら、またアートに戻れるという感覚がすてきだなと思ったので、地球にいいこと、環境にいいことができたらなと思いました」と答えた。
続けて、CoCo壱のメニュー監修以外に最近叶えた夢はあるか尋ねられると「夢は大きいので、死ぬまで叶わないなと思っているんですけど、最近叶えた夢はないですね。今頑張っている途中かもしれないです。でも、今日、楽屋でいつものスタッフさんに会ったら、みんなが笑顔だったので、今日みんなが笑顔であることという夢は叶えられたかもしれないです」とかっこよくキメたが、会場からリアクションが起こらず、山田は「えっ…」と呆然として笑わせた。
なお、死ぬまで叶わない夢とはなにか聞かれると「寿命で、ニュース速報で“俳優の山田裕貴さん、逝去”みたいに流れるくらい有名な俳優になって、お葬式でたくさんの人に囲まれて、お葬式中ずっと『にんげんっていいな』という曲を流しながら、おじちゃんになっても遺影でイエーイってやって、その写真の前でみんなが笑い泣きしてくれているみたいな。で、『にんげんっていいな』のまま出棺みたいな、人柄だけではなく演技も含めて死ぬまで愛される俳優になるのが夢なので、俺の夢は死ぬまで叶いません」と力強く語ったが、やはり会場からはリアクションが起こらず、山田自らマイクに「ふー!」と息を吹きかけ、リアクションを足した。
さらに、感謝を伝えたい人を聞かれた山田は「いつもそばにいてくれている人、僕のことを支えてくれている人、父親、母親、家族、何より(海賊戦隊)ゴーカイジャーでデビューして14年になるんですけど、応援してくれている人がいなければ成立しない職業なので、すべての応援してくれる人たちに」といい、「本当はコメントをくれている人に1個1個返したいんですけど、この人にはコメント返ってきたけど、この人には返ってないってことが起こらないように、ただ見て“ありがとう”と思っています。SNSって使い方が難しいなと思いながらも、応援されているんだなって感じられるので、俳優・山田裕貴を応援してくれている人にはありがとうだし、僕を応援してくれていたらCoCo壱にも行ってくれるだろうし、そういう人たちに感謝ですね」としみじみと語った。(modelpress編集部)
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