【共通テスト2025】(1日目1/18)英語リスニングの分析開始、情報を統合的に処理する設問
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早くも各予備校が問題分析を公開している。なお、下記は記事掲載時点の情報となる。
データネットは「学生の口頭発表と講義内容の一致を確認し、情報を統合的に処理する設問が出題された」としている。また、大問数6、解答数37個は昨年から変更なく、問題量も昨年並みと分析している。
東進は「大問数、設問数、マーク数、配点とも変化なし」としている。
データネット(ベネッセ・駿台)、東進のほか、河合塾、代々木ゼミナール等も問題分析を行っており、順次公開され、さらに詳細な分析も公開される見込み。
共通テスト1日目は、午後6時20分まで行われた「英語(リスニング)」ですべての試験が終了した。新聞各社は本日中に問題・解答速報を公開する。
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《編集部》
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