ちゃんみなが語る「No No Girls」デビューメンバーの共通点 HANAテレビ初生パフォーマンスにトレンド入りの反響
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モデルプレス/ent/music
【写真】ちゃんみなオーディション、デビューグループ決定の瞬間
◆ちゃんみなプロデュース「HANA」テレビ初生出演
SKY-HIがCEOを務め、BE:FIRSTやMAZZELが所属するマネジメント/レーベル「BMSG」がプロデューサーにちゃんみなを迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」にて誕生したHANA。11日にKアリーナ横浜にて開催された最終審査「No No Girls THE FINAL」で、デビューメンバー7人が決定。B-RAVE(BMSG傘下の新マネジメント組織)に所属し、最終審査の課題曲「Drop」で1月31日にプレデビューすることが決定。今春にはソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューを果たす。
1人ずつ自己紹介する際には、MOMOKA(モモカ)が「HANA↓じゃなくてHANA↑です」とグループ名の読み方を紹介する可愛らしい場面も。スタジオに出演していた伊沢拓司は「ずっと観ていたので凄まじく緊張しています」、出演回ではないにも関わらず娘とともに番組を観覧しに来た番組レギュラー・潮田玲子は「ファイナルも観に行きました。ずっと泣いてました」とファンを公言していた。
韓国人メンバー・JISOO(ジス)は日本国内で芸能活動を行う準備期間中のため、一部のみ韓国からリモート出演。「音楽を始めてからずっとデビューが夢だったのですごく嬉しかったんですけど、デビューしてからは音楽がただ好きなものじゃなくてちゃんと責任感を持ってしなきゃいけないことにもなるので、ちょっと怖くもなりました」と正直な心境を語っていた。
ちゃんみなは改めてこのメンバーを選んだ経緯と理由について「本当に実はギリギリまで決めていなくて、実際にステージを観てちゃんとその場で感じたもの。もちろんリハーサルを経ていくうちに彼女たちと会話をしたりとか個人個人ともたくさん会話をしたので、色んなことを踏まえて彼女たちの幸せを1番考えた時に、この7人は私の要素を特に感じたというのもあるんですけど、私がプロデュースしていく上でこの7人はどこか私っぽいもの、私の人間の一部みたいな部分があった子たちだった」と7人の共通点を説明していた。
◆HANA、プレデビュー曲テレビ初披露
HANAは、攻撃的なラップが際立つプレデビュー曲「Drop」を6人でテレビ初披露。MOMOKAは「Kアリーナの時よりも緊張してて」、NAOKO(ナオコ)も「こんなに緊張しないタイプなんですけど、緊張するもんなんだというふうに思った」と初の生出演に緊張していた様子。KOHARU(コハル)は「皆さんが温かい目で見守ってくださってありがたかったです」、MAHINA(マヒナ)は「すごく楽しくて皆さんの目線がすごく温かくて嬉しかったです」と感謝を伝えていた。
さらに、YURI(ユリ)の「緊張はしたんですけど、バイブスがフー!ってなっちゃって最高でした」というコメントにスタジオが盛り上がり、CHIKA(チカ)も「私の最初の立ち位置的に伊沢さんが視界に入って元気をもらいました」と伊沢に呼びかけ、笑いを誘った。ちゃんみなは「誇らしいです。本当に誇らしいです」と彼女たちのパフォーマンスを噛み締めていた。
この放送には「おめでとう!」「初披露最高でした」「みんなかっこよすぎる」などの反響が寄せられ「シューイチ」「HANA」「ちゃんみな」「ジスちゃん」などの関連ワードがトレンド入りを果たしている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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