森三中・大島&ガンバレルーヤ“MyM”、初のファンミ開催 “前代未聞”15分巻き終了も告白【みんなでアソボウゼ】
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◆Mym、初のファンミ開催「ハッピーな空間だった」
イベントでは、11月20日にリリースした「DA.YO.NE」を含む数曲のパフォーマンス、3人によるトーク、コーナー企画などを行った。囲み取材はイベントの1部と2部の間に行われた。Miyuki(大島)は「お客さんと対面することがあまりないので、めっちゃ楽しかったです。緊張することもなく、今も飴舐めているんですけど、リラックスしてます」と生意気キャラのままコメント。Yoshiko(よしこ)は「日本でこんなにたくさんの人が応援してくれているなんて、夢にも思っていなかったから、日本に来てよかったなって思いました。やっぱり、生の声を聴くっていうのは大事だから、1人ひとりの顔を今日は見て覚えて」と振り返り「すごく楽しい空間。ハッピーな空間だったなって思いました」と満足げな表情を見せた。
Mahiru(まひる)は「(ファン)の皆がめちゃくちゃ盛り上がってくれて。(取材陣の)皆さんは後ろで見てました?1番後ろ、1列全員寝てたんですけど(笑)、皆さんですよね…?」と取材陣をいじりつつ「(ファンの)みんながすごく盛り上がってくれたので、嬉しかったです」と手ごたえを感じた様子だった。
◆Mym、BE:FIRSTに感化されて結成
また、改めて結成のきっかけを問われると、Miyukiは「(YouTubeで)大島本気チャンネルというのがありまして、そこでBE:FIRSTさんのオーディション番組に感化されまして。『私もBE:FIRSTになりたい』って思ったのがきっかけだったんです」と回顧。YoshikoとMahiruも同番組を見て感動していたそうで、Miyukiは「『じゃあ一緒にBE:FIRSTの歌を歌おうよ』ってことになって、それを歌ったんです。『Mainstream』という歌を。そうしたら、それを見てくれた曲を作るMatt Cabさん、MATZさんのお二人が『曲を作りませんか』って言って連絡をくれたんです。それで『ASOBOZE』という曲ができたんです」と明かした。
今後の目標を問われると、Miyukiは「あんまりそういうのは考えないようにはしているんですけど…最低でも東京ドームかなとは思っています」と大胆発言。ファンの声として、次は武道館の声があったと伝えられると、3人は「本当に言ってました?」「録りました?その音声」とレポーターを問い詰めながらも、好評ぶりを喜んでいた。
◆Mym「トークはしない」理由とは?
さらに、次回のファンミーティング開催の可能性について、Miyukiは「このくらいの近さというか、顔が全員見えるライブハウスというか、ホールは、もしかして最後かもしれないということです。ファンミーティングはやります!けど、こんな近くで会えるかな?っていう話です」と、今回よりも大きな規模での開催を視野に入れている様子。
もしも、「日本レコード大賞」や「NHK紅白歌合戦」へのオファーがあった場合、どうするのか問われたYoshikoは「それは…神のみぞ知るというか(笑)。我々ではどうにもできませんから。神に任せています」と返答し、Miyukiは「我々は、いい曲を作って皆様に届ける。それだけでいいと思うんです」とストイックな姿勢を見せた。
この流れでMahiruは「トークはしないです。『歌だけ歌わせろ』のスタンスです」「トークありの歌番組は全部お断り」と強気で、「だから1度も音楽番組に呼ばれたことがありません(笑)」とぶっちゃけて会場を沸かせた。Miyukiは「『トークはいいです』って言うと、『ああ、じゃあ大丈夫です』って言われる(笑)。『バズリズム02』さんはオッケーでした」と明かし「それぐらい強気でいこうかなって。歌を届けたいから」とも話していた。
◆当日は“前代未聞の15分巻き”
当日は、森三中の黒沢かずこと村上知子も鑑賞に訪れ、大量のパンを差し入れしていたとのことだったが、村上からは演出面でダメ出しを受けたとのこと。Mahiruは「前代未聞の、15分巻いて終わっちゃった」という告白をし、取材陣を沸かせていた。(modelpress編集部)
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