鈴木おさむ氏、23年携わった「金スマ」終了への思い「すべての番組で間違いなくナンバー1」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】鈴木おさむ氏「金スマ」定例会議の貼り紙公開
◆鈴木おさむ氏、金スマは「唯一無二の番組」
鈴木氏は「TBS『金スマ』が終了と」と切り出すと「僕は番組立ち上げから、昨年、放送作家を辞める3月いっぱいまで携わらせていただきました。2001年10月から始まり、24年間。僕は23年間携わらせていただきました」と思い入れの強い番組であることを伝えた。
また、「独特の番組作りで、唯一無二の番組」「金スマは、スタッフのテレビを愛する熱量、行動力、とてつもなく。スタッフが一丸となり、おもしろいものを作ろうとするそのパワーと、視聴率へのこだわりは、僕が32年間やってきたすべての番組で間違いなくナンバー1だったと思います」と番組制作の熱意を伝えた上で、「今回、このような形で、終わりを迎えましたが、金スマに携わったスタッフの皆様、本当に本当におつかれさまでした」と結んだ。
中居をめぐっては、2024年12月に「週刊文春」(文藝春秋)などの週刊誌が女性関係トラブルを報道。2025年1月9日にトラブルの存在を認め、示談成立による解決を報告する声明文が発表された。1月20日、TBSは中居の「THE MC3」の降板や「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の放送終了を明らかにしている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》