GACKT「すげぇなと思わせてくれた稀有な役者」共演俳優への絶賛止まらず【BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~】 | NewsCafe

GACKT「すげぇなと思わせてくれた稀有な役者」共演俳優への絶賛止まらず【BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン」完成披露試写会に登壇したGACKT(C)モデルプレス
「BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン」完成披露試写会に登壇したGACKT(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2025/01/21】アーティスト・GACKTが21日、都内で行われた映画『BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン』完成披露試写会に、木下暖日、吉澤要人(原因は自分にある。)、篠田麻里子、土屋アンナ、GACKT、朝倉未来、溝口勇児、三池崇史監督とともに出席。共演者を絶賛する場面があった。

【写真】GACKTが絶賛したイケメン俳優

◆GACKT、木下暖日との戦闘シーンでハプニング

2000人が参加したオーディションを勝ち抜き、ともに映画初出演にしてW主演に抜擢された木下と吉澤。本作の見どころを聞かれた木下は「全部のアクションシーンがクライマックスというくらい盛り上がっているので、アクションシーンに注目して観てください」とアピール。吉澤は「僕の隣に“母ちゃん”がいる」と、リョーマの母親役を演じた土屋に触れ、「母ちゃんとのシーン本当に明るいシーンというか、楽しい赤井家を見れるシーンになっていると思います」と呼びかけ、同じく見どころを聞かれたGACKTは「ホリエモンの無駄遣いです」と笑いを誘っていた。

劇中に“ラスボス”として登場するGACKTは、撮影に向けて準備したことを問われ「体を大きくしてる最中でのオファーだったので、体のサイズを下げないといけないなというのがあって。撮影までの期間がほとんどなかったので、10日間くらいファスティングして、一回りくらい少しサイズを下げた」と報告。木下については「暖日は目の前に立っていても常にボーっとしているこの感じが、『本当に大丈夫か』とずっと思っていたんですけれど、スクリーンを通した時の暖日の変わりようというか、『ここまでスクリーンに映えるんだ』というのは正直想像できなかった」と述懐した。

続けて「書類選考から暖日のことをずっと目をつけていたと監督がおっしゃっていたんですけれど、僕は現場に一緒にいても暖日の良さが全然分からなかったので(笑)。初めてスクリーンで暖日の演技を観た時に『こいつすげぇな』と思わせてくれた稀有な役者」と木下を称賛。三池監督に対しても「そんな新人を見つけられた監督やっぱりすごい」と絶賛していた。

そこで溝口が「GACKTさん、実際のアクションシーンでボーっとしている暖日に何発か殴られたんですよね」と投げかけると、GACKTは「その時はちょっと殺してやろうかなと思いましたけどね(笑)」とジョークを飛ばし、「でも演技止めないので。そういうところもなんかマイペースでいいなって。殴られて嬉しいわけじゃないんですけど、殴られて、実際に当たっているんですけど、終わった後に『なんかお前いいな』という気持ちにさせてくれたことが嬉しかった」とコメント。木下は「GACKTさんの怖い感じというかサイコパスな感じというか、あの雰囲気のお陰で戦うシーンに気持ちを乗せられたので、本当に感謝しています」と思いを伝えていた。

「今年挑戦したいこと」という話題では、木下が「料理に挑戦しようと思います。応援よろしくお願いします」とほのぼのした回答で会場を和ませ、同じく料理だと考えていた吉澤は「トマトを指に持ったら透けるくらいの薄さで切れるようになりたい」と宣言。三池監督は「でっかい夢だな」と苦笑していた。

そしてGACKTは「逆に監督に挑戦してもらいたいなと思うのは、『BLUE FIGHT』セカンドを作ってもらいたいなと。その時は僕もまた力になれればいいなと、そう思っています」と本作の続編に期待。三池監督は「もちろん作れる機会があれば作りたい」と頷き、「やってみたい気持ちはあります。でもそれって皆さん次第ですよね。評価していただいて、どんどん伝えてもらってというところに掛かっている。割と厳しい業界ですからね、興行収入がね」と観客に投げかけていた。

◆「BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン」

本作は、「1分間で最強を決める」という斬新なコンセプトで支持を受ける格闘技イベント・ブレイキングダウンの映画化作品。濡れ衣で少年院に送られる硬派な男・イクト(木下)と、イクトの影響で格闘技を目指すリョーマ(吉澤)が親友となり、ブレイキングダウンのリングを目指す。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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