要潤、中居正広の芸能界引退受けコメントか「スターとしての存在感は強かった」「救済を受けられる社会に」
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◆要潤「加害者も被害者も救済を受けられる社会に」
要は「辞めないで欲しかった。個人的に仕事よりプライベートでのお付き合いが多かった。仕事の時よりプライベートの時の方がより人格者でスターとしての存在感は強かった。僕の目にはそう映っていました」とコメント。「辞めても何も解決しないし、法に委ねて決裁が下って罪を償っても社会の同調圧力によって社会的地位から抹殺されるのであれば法律は何のためにあるのだろうか」と疑問を呈し、「加害者も被害者も救済を受けられる社会になって欲しいと思う」と自身の思いをつづった。
◆中居正広、芸能界引退へ
2024年12月に女性とのトラブルが報じられた中居。2025年1月9日、発表した声明文では示談が成立したと報告した。なお、1月22日時点ですべてのレギュラー番組からの降板、冠番組は打ち切りが発表され、翌1月23日をもって芸能界を引退すると公表。個人事務所「のんびりなかい」については、残りの手続きや業務が終わり次第、廃業するとした。(modelpress編集部)
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