作間龍斗&山下美月W主演「山田くんとLv999の恋をする」胸キュン予告映像解禁 主題歌も発表
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モデルプレス/ent/movie
【写真】作間龍斗&山下美月、手繋ぎ見つめ合う予告映像
◆「山田くんとLv999の恋をする」予告映像解禁
今回解禁された予告映像では、山下演じる彼氏に振られたばかりの大学生・茜とネトゲで出会った作間演じる塩対応の高校生プロゲーマー・山田が最悪の出会いから次第に距離を縮めていく様子が胸キュンシーンの数々と共に収められている。
最初は失恋に落ち込む茜の話に「興味はないですね」と言い放つ山田の塩対応ぶりに最悪な印象を抱いていた茜だが、怪我をしてしまった茜に絆創膏を貼ってくれたり、車から守ってくれたりと山田が無自覚に行なう優しい行動に茜はだんだんと惹かれていく。だが山田自身は恋愛に興味ゼロ、なのにその優しさやビジュアルでモテまくり、学園祭では追いかけ回される一幕も。
さらに山田を一途に想い続けている人物も現れる。茜は、NOA演じる山田を幼い頃からよく知るギルドマスターの佐々木瑛太、甲田まひる演じる茜の親友・前田桃子らに力をもらいながら、自分の想いを山田に伝え、史上最高恋愛難易度Lv999の山田を攻略することがきるのか。
◆マカロニえんぴつ、主題歌に決定
主題歌は、はっとりのエモーショナルな歌声とキーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドが若者を中心に幅広い世代に響き、各種CMソングや人気原作TVアニメのOPテーマに抜擢されるなど、絶大な人気を誇る次世代ロックバンドであるマカロニえんぴつの「NOW LOADING」に決定した。
“Now Loading”とはソーシャル上でデータを読み込んでいる状態のこと。本作の主人公である茜が彼氏に振られるのも、山田に出会うのも劇中に出てくるオンラインゲームがきっかけとなっていることや、登場人物たちが言葉にできない想いを胸の内で膨らませ、最後に言葉にする(ローディング完了)までの過程を丁寧に描いた本作を彩るのにぴったりな楽曲となっている。
制作中の本作を一足先に鑑賞したはっとりは「これがまさに令和のラブコメか!と。30歳を過ぎた私たちもちょっとキュンキュンしました。ゲームを通して、バーチャルきっかけで恋が発展する切り口が面白いなと思いました」と感想コメント。
また「想いだけはすごい突っ走っているけどどう伝えたらいいのかわからない、言葉にして伝えられない恋ってあると思うのですが、映画の登場人物それぞれが不器用ながら探っているのを、自分に重ねて同時に切なくなったり、応援したくなったり…そんな感情の機微を歌で後押しできたらなと思って歌詞は作りました。渾身の楽曲ができたと思います。本編を観終わった後に劇場で聴いてもらうことを想定して作ったので、ぜひ余韻に浸りながら劇場で楽しんでもらいたいなと思います」と呼びかけた。
◆作間龍斗&山下美月W主演「山田くんとLv999の恋をする」
原作はマンガアプリ「GANMA!」(コミックスマート株式会社)にて連載中の同名作品。社会現象となった作品の数々が受賞している「第6回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」の大賞を受賞したほか、「第13回ananマンガ大賞」の大賞を受賞したした恋愛マンガ。「ピッコマAWARD2024」マンガ部門受賞、めちゃコミック 「第3回みんなの推し恋愛マンガ大賞」では大賞、書店員賞、キャラクター賞、少し離れて眺めていたい王子様部門の3部門を受賞し、女子高生が「いま、ハマっているマンガ」ランキングで1位にランクイン(LINEリサーチ調べ)するなど、10代~20代をはじめ幅広い層から圧倒的な支持を受けている。
2023年にはTVアニメ化され、さらにファンが急増。雑誌「Seventeen」2024夏号の【STスーパーアンケート2024】でJKが選ぶ「ドラマ化・映画化してほしいマンガ」1位にも選出。主人公・山田秋斗の“山田沼”にハマる人が続出中のラブストーリーとなっている。
彼氏に振られたばかりの大学生・茜(山下)がネトゲで出会ったのは、超塩対応の高校生プロゲーマー・山田(作間)。しかし、無愛想で冷たいやつだと思っていた山田は実は“最強ギャップ男子”だった。いつもは超塩なのに、ふとしたときに垣間見える山田の無自覚な優しさに少しずつ惹かれていく茜。だが、相手は“恋愛に興味ゼロ”なのに“とにかくモテまくる”難攻不落の強敵で…。第一印象最悪から始まった史上最高恋愛難易度の山田との恋は、はたして攻略できるのか。(modelpress編集部)
◆マカロニえんぴつコメント全文
今回の話をいただき、まず「これがまさに令和のラブコメか!」と三十過ぎた私たちもちょっとキュンキュンしました。想いだけはすごい突っ走っているけどどう伝えたらいいのかわからない、言葉にして伝えられない恋ってあると思うのですが、映画の登場人物それぞれが不器用ながら探っているのを、自分に重ねて同時に切なくなったり、応援したくなったり…そんな感情の機微を歌で後押しできたらなと思って歌詞は作りました。曲はイントロをデジタルっぽい音で始めたり、ギターソロはわざと汚した、濁ったような音にして8ビート音色を生音で出すようにしたりなど、ゲームっぽさを意識しました。マカロニえんぴつにとっても新しい世界を開いてくれたような、渾身の楽曲ができたと思います。本編を観終わった後に聴いてもらうことを想定して作ったので、ぜひ余韻に浸りながら劇場で「NOW LOADING」を楽しんでもらいたいなと思います。(公式動画コメントより抜粋)
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《モデルプレス》