「早寝早起き朝ごはん」アプリコンテスト、724作品から受賞者発表 | NewsCafe

「早寝早起き朝ごはん」アプリコンテスト、724作品から受賞者発表

子育て・教育 リセマム/教育ICT/小学生
「早寝早起き朝ごはん」アプリコンテスト
「早寝早起き朝ごはん」アプリコンテスト 全 2 枚 拡大写真
 「早寝早起き朝ごはん」全国協議会は2025年1月20日、「早寝早起き朝ごはん」アプリコンテストの結果を発表した。同コンテストは、小学生、中学生、高校生を対象に、生活リズムの向上を促すアプリやそのアイデアを募集するもので、全国から724作品が集まった。今回、最優秀賞を含む各部門10作品が選ばれた。

 このコンテストは、子供たちが「早寝」「早起き」「朝ごはん」といった生活リズムを整えることの重要性を意識し、自主的に行動する力を育むことを目的としている。応募作品は、小学生対象のアイデア部門に663作品、中学生・高校生対象の開発部門に61作品が寄せられた。審査の結果、各部門で優れた作品が選出され、受賞者が決定した。

 表彰式は2025年2月19日午前11時から、渋谷区代々木神園町にある国立オリンピック記念青少年総合センターで開催予定。表彰式では、文部科学大臣賞をはじめとする各賞が授与される。また、同日午前10時からは、優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進に関する文部科学大臣表彰が行われ、表彰式終了後には「未来を拓く子供応援フォーラム」が開催される。

 今回の受賞作品には、愛知県刈谷市立亀城小学校5年の加藤遥乃さんの「みんなでつなごう!早ね早起き」が最優秀賞(文部科学大臣賞)に選ばれたほか、香川県高松市立多肥小学校2年の高橋あいさんの「早寝早起き朝ごはん村」が「早寝早起き朝ごはん」全国協議会賞を受賞した。中学生・高校生の部では、島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程1年の俵恵太さんの「shareYourLIFE」が最優秀賞、名古屋大学教育学部附属中学校2年の川口明莉さんの「早起き選手権」が「早寝早起き朝ごはん」全国協議会賞を受賞した。

 「早寝早起き朝ごはん」全国協議会は、これらの取組みを通じて、青少年が生活リズムを整えることの大切さを広く社会に普及させることを目指している。

《神林七巳》

この記事の写真

/

アクセスランキング

  1. GACKT、中居正広の芸能界引退に「裏があるとしか思えない」

    GACKT、中居正広の芸能界引退に「裏があるとしか思えない」

  2. Snow Manラウール、年始は「毎年恒例で目黒家で海鮮食べる」阿部亮平が一緒に正月過ごした人物とは?

    Snow Manラウール、年始は「毎年恒例で目黒家で海鮮食べる」阿部亮平が一緒に正月過ごした人物とは?

  3. フジ岸本理沙アナ、社員説明会で「不安でしかない」と感じた2点「3年目という立場で恐れながら申し上げると」

    フジ岸本理沙アナ、社員説明会で「不安でしかない」と感じた2点「3年目という立場で恐れながら申し上げると」

  4. 市原隼人主演「おいしい給食」第4弾制作決定 劇場版舞台は青森&岩手【おいしい給食 炎の修学旅行】

    市原隼人主演「おいしい給食」第4弾制作決定 劇場版舞台は青森&岩手【おいしい給食 炎の修学旅行】

  5. Snow Man宮舘涼太、磯村勇斗と本気料理 “メンバー初ゲスト”深澤辰哉が登場「繋がりもすごく不思議」【黄金のワンスプーン!】

    Snow Man宮舘涼太、磯村勇斗と本気料理 “メンバー初ゲスト”深澤辰哉が登場「繋がりもすごく不思議」【黄金のワンスプーン!】

ランキングをもっと見る