マツコ・デラックス、12年前に安住紳一郎アナに抱いた違和感とは「いつもの安住くんじゃない」当時の心境明かす

【モデルプレス＝2025/01/24】タレントのマツコ・デラックスが、23日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ特大号」（よる8時～）に出演。同局安住紳一郎アナウンサーと12年ぶりの共演を果たした。

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◆マツコ・デラックス、安住紳一郎アナと12年ぶり共演

この日、安住アナと12年ぶりの共演を果たしたマツコ。12年もの間共演がなかったことについて、自身の芸能人生の中で「傷ついてることの1つ」と切り出すと「全く安住紳一郎にハマらなかったっていうね。全然（番組に）呼んでくれない」と不満な胸の内を明かした。

続けて、12年前に同局系「ぴったんこカン・カン」で最後の共演をした際、安住アナの態度に違和感を感じたと回顧。普段よりも辛口な印象の安住アナとマツコがやりとりする当時の映像が公開され「嫌ったのよ、この人は私を。私、それはすごい感じたの。なんか『いつもの安住くんじゃないな』と思って『ああ多分嫌いなんだな、私のこと』って（思った）」と当時の心境を明かした。

◆安住紳一郎アナ、マツコ・デラックスは「相当尖ってた」

この話を受け、安住アナは「あの時マツコさんも相当尖ってたんですよ。本当、昔は当たったら怪我するようなボール投げていましたもん」と反論。しかし、お互いの胸の内を知り「12年ぶりにお会いしましたけど、もうちょっと早く話すべきでしたね。私たち」と申し訳なさそうに謝罪した。

マツコは「全然絡ませてくれないから。TBSで安住紳一郎と絡まないのはダメだろ」と声をあげると「（泉）ピン子さんの後釜は私だったんじゃないのか？あれは私しかできないだろ、ピン子さんの枠」と実は「ぴったんこカン・カン」の企画で安住アナと名コンビだった、女優・泉ピン子の後釜を狙っていたことを明かし、笑いを誘っていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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