フジ会見、実施場所に指摘「正義のミカタ」弁護士「不祥事の認識があればこの場所でやらなかったと思う」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】元フジアナ渡邊渚、スラリ美脚輝く
◆フジ会見 実施場所に疑問
フジテレビは、同社と中居正広が関与していたとされるトラブルをめぐって、17日に港浩一社長による緊急記者会見を実施したが、限られた媒体での実施かつ生配信等が行われなかったことからネット上で多数の指摘が。27日に予定される会見はその“やり直し”となり、媒体の制限は行わず、オープンに実施され、10分ディレイの配信も行われるという。
一度目の会見での対応で否定的な意見が多数集まることとなったが、野村弁護士は会見が豪華な富士の絵画をバックに行われていたことについて「自分たちに不祥事はなかったということを表してしまってる」と指摘。自身も企業が起こした不祥事の会見に同席する機会があるというが一番大事なのは服装、背景、目線、髪型などだといい「本来自分に不祥事が起きているという認識があればこの場所でやらなかったと思う」と推測した。(modelpress編集部)
情報:朝日放送
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》