千原ジュニア、吉本興業の“やり手ぶり”に驚き 豪邸建築報道にも回答「家建てたんです」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】千原ジュニア、538万円ヴィンテージバイク納車
◆千原ジュニア、吉本興業の“やり手ぶり”に驚き
ふくあじとは、放送作家の小山薫堂が提唱する、「高級ではないけれど、多くの人に愛されている料理」のこと。この日はMCを久代萌美が務め、ZOCXの大森靖子・奈緒あいみ、UNiFYの雨宮大晟・宝も出席していた。自身が大阪でたびたび食べていた「肉吸い(肉うどんのうどんなし)」をもとにした「肉じる」がステージ上で振る舞われたイベント後、囲み取材に応じた千原は、ふくあじについて「素敵なネーミングと素敵な思想やなと思いましたね。みんなにあるもんですからね。必ず」とコメント。浦安で専門店を営む女性については「我々が青春時代に食べていたものを、全然違うところの浦安の女性が食べて、いたく感動されて。それでその専門店を作るって、繋がりとか凄いなあと思いますね」と感慨深げに語った。
青春時代は肉吸いで育っていたとしたうえで「それがまさかこの東京の代々木で、浦安の方が作られた肉吸いをいただけるとはっていう感じですね。と思ったら、それ以上に衝撃なのは、『肉吸い』を『肉じる』(という名前にしているのは)何でですか?もしかしてと思ったら、登録商標が吉本興業さんにされていましてって。吉本、まったく関係ないのに。肉吸いのワードを抑えてるって、流石やなと思いましたね」と語って取材陣を沸かせた。
◆千原ジュニア、豪邸報道に回答「家建てたんです」
自身の2024年について、千原は「昨年、なんかありました?昨年…凪ですね。なんもない」と振り返り、今年に関しては「現状維持」が目標とのこと。「女性自身」(光文社)にて報じられた自身の豪邸の建築報道を投げかけられると「家建てたんです(笑)」と認めて「小猫の額です」とジョークを飛ばし、「明るく楽しく美味しくっていうのが、一番ですね。皆で温かいものを食べて、笑って」と今年の抱負を語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》